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- 総合評価
- 白鴎高等学校は、東京都の台東区に立地している公立の中高一貫校です。都内では初めて作られた中高一貫校でもあります。難関の国立大学や市立大学への合格者が多く、一流大学を目指す人に向いている高等学校です。文化祭や体育祭、合唱コンクールなど年間行事も多彩に開催されます。
- 先生について
- この学校では、語学に力を入れていて、外国語指導助手などの先生も多数所属しています。この学校では、インラインの英会話授業があったり、短期留学や留学生を無帰りなどしているため、語学教室にて相談に乗ってくれる先生が多いです。
- 校則について
- アルバイトが禁止されています。その他にも、学校内でのスマートフォンの使用は禁止です。朝一番に電源を切りロッカーにしまわなければなりません。女子については、スカートの丈が厳しくチェックされます。基本的に男子も女子も制服の着崩しは禁止です。
- 部活動について
- この学校の部活動は、スポーツ部と文化部を合わせると32のクラブがあります。どちらかと言うと、文化部の活動が盛んで、和太鼓部や囲碁将棋部、長唄三味線などの日本の伝統文化を受け継いだクラブか活動しています。
- 制服について
- この学校では、男子は学ランで女子はおしゃれなデザインのブレザーです。中には白いシャツを着ます。男子については標準的な制服ですが、女子のブレザーは賛否両論で、お年寄りに対して受けが良いデザインです。
- 面接について
- 面接では志望動機を聞かれ、どこに進学したいのかや、やってみたいクラブ活動について質問されました。
- 総合評価
- 白鴎高校は、男女共学の進学校で授業についていくのが大変でしたが、同級生は頭が良くてその人たちの話を聞くと考え方の幅が広い、いろんな考えを持っている人が多く、将来の自分の考え方にプラスになります。勉強以外でも自分を大きくする環境にあると思います
- 先生について
- 東京都立白鴎高等学校の先生方は良い人の多い先生です。勉強で分からないことがあって先生に聞くと、先生は答えを言わず生徒にヒントを与えて生徒に答えを導きさせようとします。また希望者で博物館に行くときも、行く前に教室で歴史などを講義して知識を深めさせてくれました。
- 校則について
- 校則に関してはいわゆる普通の校則でしたが、生徒が真面目で校則どうだこうだということよりは勉強しに学校に来ている感じで校則違反などとあまり目立ったことはなかったと思います。校則に反しないことはしないという感じでした。
- 部活動について
- 部活は入っている人もいましたが、入っていない人も少なからずいたと思います。部活全部を見たわけではないので詳しくは分かりませんが、部活数もまあまああったと思います。文科系、体育系両方ありましたが、私は気分転換にはなったと思います。
- 制服について
- 白鴎高校の制服は普通の制服でしたが当時違う高校で私服で通える所もあり、比較する人もいたらしいのですが、先生の話で「私服は毎日、どんな服装にするのか、また服装も何種類か必要になるのでその分制服は、決まった制服を着ていれば良いので悩まずにすむ」と、話があったことがあります
- 面接について
- 私のころは入学面接はなかったです。進学の相談の三者面談のときは先生が親と一緒に親身になってくれたことに感謝しています。
- 総合評価
- 「辞書は友達、予習は命」という言葉が表すように、真面目な学校です。入学時から大学受験を意識したカリキュラムが組まれています。生徒も真面目な子が多く、落ち着いた高校生活を送ることができます。
- 先生について
- 卒業したのが10年以上前なので、先生の顔ぶれも変わっていると思いますが、熱心な先生が多いです。放課後や休み時間も、生徒がわからない部分を聞いてくれば丁寧に答えてくれます。受験科目以外の先生(体育や音楽)の先生も熱意を持って指導してくれました。
- 校則について
- 校則に関しては特別厳しいということはなかったように思います。通常レベルの校則です。アルバイト禁止、過度な染髪やピアスは禁止、違反が目立つ生徒は全校集会の後に指導を受けていました。スカートを少し短くしたり、腰パンをしたりする生徒は普通にいました。
- 部活動について
- 文化部がとても有名です。長唄三味線部や和太鼓部、百人一首などがあり、特に和太鼓部は全国大会常連でした。
運動部はどこも下~中レベルといった感じです。毎日自宅で予習をする必要があるため、練習時間は短めに設定されていました。
- 制服について
- 制服に関しては、他校と比較すると地味です。男子は銀色のボタンがついた暗いネイビーの学ラン。女子は通称ボレロと言われる少し変わった形の制服です。色は暗い紺色で、古めかしい印象があり女子生徒からは概ね不評でした。
- 面接について
- 中学校で頑張ったこと、高校で頑張りたいこと、将来の進路などについて聞かれたように記憶しています。
- 総合評価
- 都立白鴎高校は『辞書は友達予習は命』がスローガンでとしてあり、その通りで予習をしていないと授業についていくのが大変でした。先生も生徒も真面目な人が多いです。
- 先生について
- 熱心で厳しい先生が多かったですが、授業以外では話しやすく相談しやすい雰囲気がありました。
- 校則について
- 毎月学年集会があり、髪色やスカート丈といった身だしなみのチェックがありました。靴下は白ではないといけませんでした。
- 部活動について
- 和太鼓部や演劇部が活躍していました。スポーツ系の部活も多かったです。勉強と部活の両立は大変でした。
- 制服について
- わたしたちの頃は冬服は丸襟ブラウスのボレロであまり可愛くはなかったです。夏服は青いチェック柄で銀行員のような制服でした。
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