- 総合評価
- 東大和高校卒業後の進路はピンからキリで優秀な奴は小人数でしたが、高公立大学進学、一般的には、私立大学進学、他は就職の道へ進みました。在学中は、私自身、部活に所属せず、仲の良いグループで校内の空きで好きな事(サークル)をしていました。部活で一生懸命だったのは、野球部で当時、西東京大会でベスト8に入ったこともありました。やる気のある方には教育環境は良いです。何より、校内から富士山が見えます。
- 先生について
- 我が高校の先生は熱心な人が多かったです。受験勉強対策を考えてくれたり、進路指導につては子供の意見を尊重しつつ、前後のアドバイスも欠かさず親子面接をしていただきました。どちらかというと、個性を尊重する良い環境だったと思います。
- 校則について
- 当時は、携帯はまだ普及してません。服装については、厳しい。ネクタイ背広タイプだったので、それ以外は絶対ダメ、ワイシャツのしわ、ノーネクタイもダメ、着こなしはチェックされていました。アルバイトも絶対にダメでした。その中でも、生徒は自分達なりの流行を創り出していました。
- 部活動について
- 先にも述べましたが、野球部で当時、西東京大会でベスト8に入ったこともありました。当時のことだけですが非常に強買った。その他にもスポーツではバレーボール部、文化部では華道部が、人気のある部活の結果を残していました。生徒たちは、程々の学生が部活動に励んでいましたが、片方では、帰宅部の学生もいました。
- 制服について
- 東大和高校の制服に関しては、他校と比べると比較的可愛い方だと思います。夏服、冬服と2種類あり、女子はリボン、男子はネクタイがそれぞれ2種類あるのが、どちらかと言うと、着用していました。女子のブレザーは紺色、スカートは紺の柄なし、男子は紺のブレザーです。
ネクタイ背広タイプだったので、それ以外は絶対ダメ、ワイシャツのしわ、ノーネクタイもダメ、着こなしはチェックされていました。
- 面接について
- 高校受験は、自分の場合、偏差値がすべて、しかもすべり止めの学校でした。面接は1:2で行われました。志望動機は頼りないものでした。そして、高校に入ってやりたいことといえば、目標もなく、仲間とじゃれ合っていただけかもしれません。しかし、中学校の時は頑張ってやったことは、生徒会の仕事で、みんなの役に立てることが嬉しくて、面白かった。
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