東京都あきる野市/私立
東海大学菅生高等学校 口コミ
3件
(1~3件)
- 総合評価
- 大学進学があったので高校から推薦留学しました。
とても賑やかで色々なジャンルの人達がいます。
東海大学行きたいのならば上位の順位に入るべきだと思います。
- 先生について
- 厳しい人は厳しいし、優しい人は優しいです。
基本、なにもしなければ大丈夫だと思います。
声がデカイ先生もいれば小さくて聞こえない人もいます。
凄く面白い先生もいればつまんない先生もいます。
人によって態度も変わるしって感じです
- 校則について
- 結構めんどくさいです。
ポイント制になっていて最高10pで退学です。
学年集会の時は頭髪検査などあり、注意されたら専用の先生に名前·何で注意されたか報告します。
以前よりか校則は緩くなったけど、スマホはうるさいです。先生によってかわります、教室の構造でバレるバレにくいあります。
お昼休みは先生の見回りがたまにあります。その時弄っていたら没収されます。
1~2回は注意されて終わりますが3回目からは1週間没収され、4回目は1ヶ月だった気がします。
制服も変わったらしいです。スカートおれないし、スカートゴム使うのはダメですがバレなかったら大丈夫です。
メイクも濃すぎなければ大丈夫です、ラメとかはバレます。
バッグは指定ですが指定外を使うときは事務に報告をして菅生のフェルトを貰い、付けろと言われます。ですがそれが嫌で付けていない人います。
- 部活動について
- 帰宅部ですが、クラスの大半が部活動に入っています。
学年に1クラススポ推のクラスがあり、そのクラスの人は部活を辞めると同時に学校も退学になります。
大会がある日はその部活動の人達全員登校してません。
その分、欠席には入らないです。
野球部は人によってお弁当です。
毎日ある部活もあれば休みが多い部活もあります。
部活によってバッグも変わってきますが、部活バックは入部後に買うことが多いので最初は指定のスクールバッグです。
- 制服について
- 先ほどもお話しした通り厳しいです。
スカートは折れないです。しかし、校則が緩くなったので靴下は指定じゃなくてもルールを守れば指定以外履けます。学年カラーでブレザーの右胸の色もかわってきます。
- 面接について
- 推薦でしたが簡単でした。
会話のキャッチボールをちゃんとすれば合格します。
10分もいかないくらいです。
- 総合評価
- 吹奏楽部や野球部の成績がとても有名で、その部活に入って学生生活を充実させたいと思っている人にはとても良い学校だと思います。しかし、大学の附属の高校なので、そもそも他大学に受験できるようなカリキュラムもなく、生徒の学力も低いので、強い部活に入りながらそれなりの大学に進学するのは非常に厳しいと思います。校舎も私立とは思えない位汚いですし、学祭などのイベントも全く盛り上がりません。
- 先生について
- 総合進学コースの選抜クラスにいましたが、生徒は基本的に寝ているので、先生の良し悪しはあまり関係がありませんでした。基本的に先生はテストが楽か否かという観点で人気かどうか決まっていました。教え方が上手で面白い先生は、3年間で1人か2人くらいしかいませんでした。
- 校則について
- 校則はとても厳しいです。校則のチェックが集会ごとに行われ、引っかかると名簿に印をつけられて、怒られます。校則の内容は、女子は肩についたら髪を結ぶ、爪が伸びていたら切る、携帯電話一切禁止、指定のダサい制服その他セーターや靴下以外を身につけていたらアウト等があります。また部則で、見かけた先輩や先生に毎回立ち止まって挨拶、必ず座って食事をする(飲み物を飲むのもダメ)等もありほぼ軍隊でした。
- 部活動について
- 吹奏楽部に関しては、練習設備も講師も楽器もありとあらゆる物にお金が使われているので、その点に関しては不満はありません。しかし、部則が厳しかったり部内いじめがあったり、完全実力主義で部員内で優劣がつけられたりするので、それに耐えられるかどうかだと思います。特に中学が強豪校ではなかったり、あまり実力がない状態で入部した子は大分苦労すると思います。練習時間としては、朝7時から夜8時まで毎日練習があり、朝も昼休みも練習があります。大会前はホールまで行って夜10時近くまでやることもザラです。吹奏楽部の成績は、この長時間の練習と部員の選抜によって成しえたものだと理解しておいて欲しいです。
- 制服について
- 女子の制服は沢山種類があって楽しいですが、電車で他校の女子高生を見ると浮いてる感じがしてました。あと制服がデザインの関係で丈を短くすると余計ダサくみえて、リボンもピンなので緩めることはできません。制服は清楚でいいですが、可愛く着こなすことは難しいです。
- 面接について
- 基本的なことしか聞かれなかった気がします。
志望動機、高校に入ってやりたいこと、中学で頑張ったこと等
- 総合評価
- 東海大学菅生高校では、去年野球部が大活躍し、甲子園の準決勝まで行ったのが良かったです。甲子園の頃から見学者が急増し、はっきりとは分かりませんが、受験生も多かったのではないかと思います。他にも吹奏楽部やラグビー部が強く、頑張っています。クラスについては、特進クラスは受験のためにかなり力を入れていて、その他にもスポーツに力を入れるクラスがあり、部活で忙しくて授業に出られなくてもしっかり勉強できるカリキュラムになっています。内部推薦で東海大学に進むことができますが、医学部は難しいとのこと。その他なら、よほどひどい成績を取らない限り大学に進めるそうです。東海大学の内部推薦は6月頃なので、野球部にとっては、大学の推薦入学が決まってから夏の甲子園に集中できるようになっています。学園祭は賑やかで楽しかったです。
- 先生について
- 東海大学菅生には、色んな先生がいて、個性的でした。対応が事務的な先生もいれば、教育熱心な先生もいて、個性豊かな先生が在籍しているからこそ楽しい学校となっていたのだと思います。どうしてもテストの点数が悪くて単位が取れなさそうなお子さんには、補習をしていました。
- 校則について
- アルバイトは禁止です。ただし、家庭の事情と成績により、申請して許可が下りれば大丈夫です。また、在学中はバイクも含めて、運転免許を取る事ができません。何らかの理由があって免許を取る場合は(たとえば、卒業後に新聞奨学金を受けるなど)、免許を取得後、学校に預ける事になっています。その他は、特に校則が厳しいと感じた事はありません。わりと髪の長い女の子でも、結わかないで登校していました。
- 部活動について
- 野球部は2017年の甲子園で準優勝。サッカー、ラグビー、テニスも強いそうです。吹奏楽部は全国大会に出場した事もあり、かなりハイレベルです。授業についても、部活に力を入れられるようにカリキュラムが組まれています。
- 制服について
- 特に個性的な制服だとは思いませんし、一般的なデザインの、冬はブレザー、夏はセーラー服(女子)。夏に関しては、ほとんどみんな青いポロシャツを着ていました。白いポロシャツもあるのですが、汚れが目立つのと透けてしまうのとで、青が好まれるようです。
- 面接について
- 中等部から内部推薦で入りましたので、校長先生の面接を受けました。ほんの数分だったようです。高校で何をやりたいかなどを聞かれました。特に試験と言う感じではありませんでしたし、中等部の校長先生が高等部に異動になったばかりでよく知っていたので、気楽に受けたそうです。
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