東京都世田谷区/私立
昭和女子大学附属昭和高等学校 口コミ
- 総合評価
- 私が通っていた時代はとにかく厳しいと有名でした。
「女性の品格」の著者・坂東眞理子さんが大学の学長になり有名になった学校です。
1年に2回学寮に泊まる行事があり、遠泳や農業体験をし、短歌を詠んだりしました。
規則が厳しくその時は窮屈に感じていましたが、今となってはマナーや礼儀作法などが身についてよかったと思っています。
- 先生について
- 私立なので卒業生の先生や、長年勤務している先生が多いです。
良くも悪くも昭和女子カラーに染まっているので、合わない人は馴染むのに時間がかかると思います。
今思えば品のいい先生が多く、いかにも私立といったイメージです。
- 校則について
- 校則は厳しいです。
制服のスカートはもちろん長くしてはいけない、髪の毛を染めるのもメイクもピアスもNG。
バイトもダメで、帰り道に寄り道するのも禁止でした。
携帯やiPodを持っていくのもダメだったので、みんなこっそり持っていっていました。
- 部活動について
- 帰宅部がなかったので、みんないずれかの部に所属していました。
女子校なので、料理部とダンス部の人気が高かったと記憶しています。
他、バレー部、テニス部、陸上部、バスケ部、コンピューター部、茶道部などがありました。
- 制服について
- 中高一貫校なのですが、中学生はセーラー服、高校生はブレザーと2種類着られるのが人気です。
高校生はスカート2種類とスボンがあり(女子校です)どれを着てもよかったので、今思うと最先端だったなと思います。
ボーイッシュな子などはスボンを履いている子も結構いました。
- 面接について
- 中高一貫で高校からの入学はできないので(私の頃は)、受験はありませんでした。
中学での成績がすごい悪くない限りは高校に進めます。
ご利用の際にお読みください
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