東京都世田谷区/私立
田園調布学園高等部 口コミ
偏差値:
口コミ:3.003.00 1件

口コミ

口コミ総合: 3.003.00 1件
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33
  • 卒業生
  • 20代前半
  • 女性

何もかもが中途半端

  • 先生3
  • 校則5
  • 部活動2
  • 制服2
  • 面接1
総合評価
”入学時の偏差値の割には、いい大学に行く”ことが売りの学校であるので、宿題やテストなど多く、勉強面ではとても熱心です。部活はそこまで活発ではありません。学校が田園調布にあるため、お嬢様だと思われることが多く、ブラント意識がある人はよいかもしれません。東京都内や横浜市、川崎市に住む人はアクセスも良く、通いやすいです。
先生について
自称進学校であるので、熱心に指導してくれる先生は多いです。とりわけ、理系の先生はわかりやすく、生徒の中でも評判がいいです。毎年、東工大や国立医学部を輩出できているのはそのお陰かもしれません。女子校ならではかもしれませんが、女性の先生が生活面でとても口うるさく指導をしてきます。とりわけ、家庭科の先生は生徒評判が悪く、理不尽に怒られる現場をよく目撃しました。
校則について
校則はとても厳しかったです。アルバイト禁止。校門前のスカート丈チェック、ヘヤゴムの色は黒・茶のみの指定、カバンにつけていいキーホルダーの数は一つ、お菓子の持ち込みや携帯電話の持ち込みは禁止(東日本大震災後、持ち込み可となるが使用禁止)など細かい規則がありました。
部活動について
部活はテスト1週間前は部活動禁止、週3までと制限がありました(試合前は除く)。おそらく、部活動に力を入れる高校ではありませんでした。ただ、バトン部は大会優勝など経験しており、強い印象は残っています。基本的に、帰宅部は少なかったです。
制服について
夏と冬と2種類ありました。冬はセーラー服、夏はワイシャツにスカート、カーディガンでした。(最近、夏服は変更されたようです)セーラー服は評判がよかったのですが、夏服に関しては、評判が悪く、緑色のギンガムチェックだったため、”通称:ニラスカート”と呼ばれていました。あまりにもダサいと言われていたため、放課後着替える子もいました
面接について
面接は「ここに入って何をしたいか、部活動でも学業でも構いません。教えてください」と聞かれたと思います。
投稿時期:2019年10月
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