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- 総合評価
- 文武両道の学校です。
勉強もスポーツも全力で取り組むところで、大学進学にとても力を入れています。しつけがしっかりしているので校則も他校と比べると厳しいとですが、卒業後は物の良し悪しが、しっかり身についた大人に必ずなれます。
先生たちの面倒見がとても良く、小テストをこまめに実施したり、成績不良者にも捕習を実施したりと、フォローが手厚いです。そのため他の保護者からは「塾みたいな学校」と言われています。実際、塾に通う暇がないくらい勉強に力を入れており、そんな余裕がないくらい面倒を見てくれます。
部活に力を入れるというより、どちらかというと勉強に力をいれる学校です。おもいっきり高校生活を青春したいなら不向きかもしれません。決して群を抜いた進学校とまでは言えないかもしれませんが、大学の進学を考えているなら個人的におすすめの高校です。
- 先生について
- どの先生も熱心な方が多いです。男女で言うと当時は男性教員の方が多かったです。
勉強のことはもちろん理解できるまでとことん付き合ってくれます。分からないところがあって朝から職員室に質問に押しかけても嫌な顔はしません。また勉強だけでないことの相談にも乗ってくれます。第二の親のような存在でした。
- 校則について
- 校則に関しては他校よりも制約が多く厳しいと思います。「なぜこれがいけないのか」と思うような細かいルールまで存在していて当時は不満に思ったりもしました。ですが、それが定まっていることにより、皆と差異が出なくてトラブルにならなかった、ということもありました。
校則を違反した罰則もきちんと定められていました。
ですが、普通に生活を送っていれば不自由を感じることはなかったように思います。校則を破る人は破るし、一度も破らない人もたくさんいました。
- 部活動について
- 柔道部が非常に強く、全国大会に何度も出場しておりもとても有名です。
そのほかは運動部と文化部がバランスよく種類があります。文武両道をうたっているので、部活の活動日も決まっており、部活動だけに偏らないようになっています。
- 制服について
- 付属中学校とネクタイとリボンに分かれています。冬はブレザーにネクタイ、リボンそれぞれです。
在籍当時なら夏服は男女ともに白のポロシャツでした。洗濯が楽だと親からは好評でしたが、生徒からは不満のデザインでした。
卒業後何年かして制服が新しくなったそうです。
- 面接について
- 私は附属中学からなら内部進学でしたので、面接を受けておりません。
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