東京都新宿区／公立

都立戸山高等学校口コミ

偏差値：71

口コミ：4.754.75 4件

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口コミ総合： 4.754.75 4件

4件 (1～4件)

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卒業生
50代後半
女性

自由闊達な良識の府

先生5
校則3
部活動3
制服4
面接3

総合評価: 自由な雰囲気で大学の学問の先取りをしたい人に適した高校です。校則は｢高校生らしくあれ｣というシンプルなもので、生徒の良識に委ねる校風です。部活動も学校行事も生徒のやる気が主体です。｢自分たちで作り上げた｣という満足感が高い学校です。
先生について: 生徒の意見をしっかり受け止めて生徒にさせてみるという度量のある先生が多いです。研究熱心な先生が多く、授業で教科書以上の高い内容を教える先生もいます。文系と理系の両方をバランスよく学ぶことが重視されています。
校則について: 校則は｢高校生らしくあれ｣というシンプルなもので、どのように具体化するかは個人の良識に委ねられています。標準服というものはありましたが、私服でも構わなくて、清潔感がある派手でない服を着ている生徒が半数近くいました。
部活動について: テニス部が部員数が比較的多かったですが、スポーツは一通りありました。先生が引っ張るというより、生徒がやりたくてやるという雰囲気です。生徒のやる気を先生がサポートするというスタイルです。放課後は熱気があふれていました。
制服について: 制服はありません。標準服というものはあって、男子は学ラン、女子は紺色のブレザーとスカートです。ただし、標準服を着なくても構いません。高校生らしい清潔感がある派手でない服なら一向に構わないという方針でした。
面接について: 最近読んだ本の紹介と感想を尋ねられました。まとめる力と表現力を見られていたと思います。

投稿時期：2021年12月

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卒業生
50代後半
女性

自由な校風で生徒を大人として扱う学校

先生4
校則5
部活動4
制服4
面接3

総合評価: 教養があり、自分の判断で行動できる社会人になりたいと考えている中学生にお勧めの高校です。自由な校風が特徴で、学生は自律しています。いわゆる受験勉強に特化した内容をはみ出た授業で、大学に進学した時に頭一つ抜きんでます。
先生について: 学者肌の先生が多い学校です。いわゆる面倒見の良さは多少少ないものの、生涯にわたって慕うことができる先生が多いです。特に印象的なのが数3を担当してくれた先生で、心から数学を愛しているということが伝わる授業でした。
校則について: 校則は数箇条しかなく、「学生らしくあること」というのが一番印象に残っています。細かい校則は学生運動の時代に先輩たちが先生たちとの話し合いで無くして行ったと聞いています。それが私たち後輩にとっては誇りです。
部活動について: 部活動は文化系も運動系も数が多く、特にテニスは盛んでした。都大会で優勝する人もいて、活気がありました。勝つために練習するという感じではなく、そのスポーツを楽しむという感じが漲っており、練習をみんな楽しみにしていました。
制服について: 制服はありません。標準服として男子は学ラン、女子は紺色のブレザーがありました。私服の人と標準服を着ている人は在学時は半々で、自分が選択したから着ているという感じで、互いにわだかまりはありませんでした。
面接について: 面接はありませんでしたが、入学するまでに読書感想文を書いてくるように言われました。本の指定はありませんでした。

投稿時期：2021年2月

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卒業生
50代後半
女性

自由な校風で生徒を大人として扱う学校

先生4
校則5
部活動4
制服4
面接3

総合評価: 戸山高等学校は教養があり、自分の判断で行動できる社会人になりたいと考えている中学生にお勧めの高校です。自由な校風が特徴で、学生は自律しています。いわゆる受験勉強に特化した内容をはみ出た授業で、大学に進学した時に頭一つ抜きんでます。
先生について: 戸山高等学校は学者肌の先生が多いです。いわゆる面倒見の良さは多少少ないものの、生涯にわたって慕うことができる先生が多いです。特に印象的なのが数3を担当してくれた先生で、心から数学を愛しているということが伝わる授業でした。
校則について: 戸山高等学校は校則は数箇条しかなく、「学生らしくあること」というのが一番印象に残っています。細かい校則は学生運動の時代に先輩たちが先生たちとの話し合いで無くして行ったと聞いています。それが私たち後輩にとっては誇りです。
部活動について: 戸山高等学校は、部活動は文化系も運動系も数が多く、特にテニスは盛んでした。都大会で優勝する人もいて、活気がありました。勝つために練習するという感じではなく、そのスポーツを楽しむという感じが漲っており、練習をみんな楽しみにしていました。
制服について: 戸山高等学校に制服はありません。標準服として男子は学ラン、女子は紺色のブレザーがありました。私服の人と標準服を着ている人は在学時は半々で、自分が選択したから着ているという感じで、互いにわだかまりはありませんでした。
面接について: 面接はありませんでしたが、入学するまでに読書感想文を書いてくるように言われました。本の指定はありませんでした。

投稿時期：2021年2月

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在校生
40代後半
男性

文武両道

先生5
校則1
部活動3
制服1
面接1

総合評価: 都内有数の進学校で、塾に行かなくても有名大学に合格可能な教育制度になっています。かと言って、勉強ばかりではなく、ほとんどの学生が何らかの部活に入って活動しており、学校生活を満喫しています。
先生について: 校長先生自らが進んで教育方針を決めており、各教師がそれに従って指導にあたってくれます。優秀で熱心な先生が多く、学生の最善の方策を常に考えてくれています。
校則について: 特にコレといった校則はありません。長髪でも金髪でもメイクをしていても構いません。制服もありません。ただし、優秀な生徒ばかりなので、金髪などの生徒はひとりもいませんが。
部活動について: ほとんどの生徒が部活動に勤しんでいますが、特筆すべき部活動はありません。スポーツ系の部活は、はっきり言って弱いです。ただ、みんな楽しく部活動をやっています。
制服について: 制服はありません。普通の私服の生徒もいれば、ジャージ通学の生徒、「なんちゃって」と呼ばれるブレザー着用の生徒と様々です。かばんの指定もありません。
面接について: 都立高校なので、推薦の場合は別として、面接はありません。試験の結果と中学校の内申書のみで合否が決まります。
ある意味、フェアです。