東京都品川区／私立

文教大学付属中学校口コミ

偏差値：50

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卒業生
20代前半
女性

生徒は大人に甘え過ぎ

先生4
授業3
評判4
いじめ・トラブル5
学費3
塾4
面接1

総合評価: 文教大学付属中学校は、厳しい私立中学校ということもあり、大きな問題を起こす生徒はほとんどいません。しかし、学力が本当に低い。幼稚園からエスカレーター式に入ってきた生徒や大学までエスカレーターでいけることもあり、(一応、内部進学する基準はありますが、オール3あれば十分です。)しかし、学校としは大学受験に向けた指導をしてくれるため、中学時代から大学受験の話はよく聞かされました。しかし、授業は動物園状態でした。ほとんどの生徒が授業を聞きませんでした。
先生の満足度: 文教大学付属中学校の先生は本当に良い先生の集まりです。授業は分かりやすい！そして成績の悪い生徒にも熱く指導していました。流石教育の文教大学の付属中学校だと思いました。塾のように、長期休暇には講習がありました。内容は塾のような形だした。初見問題を解いたり、普段の授業では扱わない内容も教えてくれました。やる気のある生徒には、夜18時過ぎても対応してくれる、熱い先生ばかりです。
授業について: 授業は、一番頭の悪い生徒に合わせた授業でした。しかし、英語と数学に関しては、レベル別にクラスが分かれていました。しかし、テストがあまりに簡単なため、基礎知識は身につきますが、ちょっとした応用問題になると答えられない生徒が多く、早いうちにから大学受験を考える生徒は、塾に通っていました。
評判について: 近隣と関わることがほとんどありませんでした。この中学校は、ほとんど内部で完結する学校でした。部活動に関しても、週4日以上活動することは禁止されており、試合でも、どの部活も、大した結果を残していません。
いじめやトラブルについて: いじめやトラブルは日常茶飯事でした。廊下でキスすることが問題だと保護者間で揉め事が起こったこともあります。自分の彼氏と楽しそうに話しただけで、いじめを受ける女の子もいました。高校に入る前、外部から生徒が入ってくるということで、ほとんどの人が外部潰しで盛り上がるような学校でした。この学校でいじめを受けずに生き残るには、常に成績優秀でいることしかありませんでした。
中学校にかかった費用について教えてください: 学費は高いことはないです。ほかの私立中学校と比べても大差ありません。しかし、問題は制服や体操着です。体操着セット全てで10万します。制服は20万はしました。また、靴下が1足1000円ほどするため、定期的にお金がかかるものでした。又、教科書なども不定期で買わされます。
塾について（私立・公立中高一貫）: 受験するにあたり、塾は小6の夏休みから入りました。集団の塾で一番下のクラスにいました。しかし、基本的なところを押さえていれば、文教には誰でも受かります。国語なら知識問題、算数ならテキストの例題が解ければ問題ないため、簡単にうかりました。
面接について（私立・公立中高一貫）: 面接はありませんでした。
筆記試験だけで結果が出ます。
しかし、試験当日先生から志望度の話や、学校で頑張ったことを聞かれました。