- 総合評価
- 進学校ですが、卒業後の進路は多岐にわたります。在学当時、位置づけとしては同じエリアの高校では上から2番目くらいの難易度の高校でした。
1番の高校ではほとんどの人が国公立大学を目指すのに対し、倉吉西高卒業生の進路は、大学(国公立大学、4年制私立大学)、短大、看護学校、美容専門学校、福祉系専門学校、自衛隊、就職、など様々でした。
私自身はかなり自分で高校生活をおろそかにしてしまいましたが、目標をきちんと定めた同級生たちはそれぞれに進路を決めていきましたので、本人の努力次第で未来は開けると思います。
- 先生について
- 県立の高校ですので、先生方は県内で転勤があり、近隣の高校から赴任してこられたり、あるいは近隣の高校に転任になったりです。どの先生も一通り熱心だと思いますが、人気を左右するのはその先生のユーモアのある性格や個性だったと思います。
- 校則について
- 校則に関しては結構緩いと思います。生徒の自主性を尊重するという方針に乗っ取り、生徒憲章に禁じてはあっても、基本、化粧、染髪、ピアスなどはうるさく言われないです。ただ一人だけピアスにうるさい先生がいました。
私が通っていた当時はアムラーやらカリスマ美容師全盛期で、もちろん生徒もその影響を大きく受けていました。かといってガングロにしたりする人もいなくて、みんな上手にお化粧やおしゃれをしていたと思います。私自身も勉強より化粧の研究に熱心でした(笑)
中には髪の色が黒から茶色、金、赤、青、緑にまで変わる人もいましたけど…
- 部活動について
- 弓道部と自転車部があります。この二つは強く、長年インターハイや全国の大会に出場しています。
私自身が所属していたのは中学と同じ文科系の部でしたが、中学校の時のほうが成績もよく、充実感があったのに比べて高校では物足りなくなり、1年の終わりに退部してしまいました。以降は帰宅部でした。
- 制服について
- 制服はごく地味なデザインで、私立高校のようなかわいさはありません。全体的には紺色ほぼ一色のジャケットでまあ無難といえばそうです。夏服はジャケットがベストに変更ですが、銀行員のように見えるせいか、着用しない人が多かったです。ブラウスのままで。かといって先生たちからとがめられた記憶も特にありません。
- 面接について
- 面接は教官3人、受験生3~5人くらいだったと思います。
中学校の部活動は大きな大会に出た経験があったのでアピールできると思い、面接で話した記憶があります。
入学後、その時に面接を担当した先生が、自分のことを覚えてくれていたのが嬉しかったです。
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