富山県富山市/公立
呉羽高等学校 口コミ
偏差値:55~60 (音楽科~普通科)
口コミ:4.004.00 1件

口コミ

口コミ総合: 4.004.00 1件
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44
  • 卒業生
  • 20代後半
  • 女性

芸術に力を入れている

  • 先生4
  • 校則5
  • 部活動4
  • 制服4
  • 面接4
総合評価
呉羽高校は、芸術に力を入れている学校で、富山県内で唯一の管弦楽部が呉羽高校にはあります。能や演劇鑑賞など、芸術に関してのイベントなどもあります。総合学部と音楽コースがあり宝塚に入学する生徒や将来音楽関係の仕事に就く人も多くいました。
先生について
呉羽高校の先生は、進学校ということもあり、毎日の宿題やレポートの量が多い先生がほとんどということで有名です。部活動にも勉強にもどちらにも親身になってくれる先生が多いため、安心して生活することが出来ます。理不尽な先生はいませんでした。
校則について
一般的に富山県は私立よりも県立のほうが校則が緩いといわれていますが、呉羽高校は他の県立高校と同じくらいの緩さです。頭髪チェックなどのチェックの機会も少なく、スカートも短くてもそこまでうるさくは言われません。変わった校則もないので比較的気を使わずに学校生活を送れます。
部活動について
スポーツに関しては呉羽高校はあまり強豪校ではありません。文化部の実績はとても多く、管弦楽部、演劇部、放送部などが数多く賞を取っておりよく表彰されています。進学校なのでテスト期間は部活動が出来なくなりますが、特に文化部で活躍したい人にお勧めです。
制服について
呉羽高校の制服は、富山県内でも珍しい形で有名な制服です。
女子もネクタイ着用です。スカートはプリーツが少なく少しOLのようなタイトめな感じの制服です。学年ごとにネクタイの色が違っており、先輩等と交換したりもらったりする風習があります。
面接について
面接はアットホームな感じで行われます。志望理由や頑張ったことなどを聞かれますが、雑談の中で話を進める感じです。
投稿時期:2018年5月
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