- 総合評価
- 勉強をメインに、部活動や学校行事等もある程度エンジョイしたいという人には良い学校です。卒業後の進路も国公立大学へ進学する人が多く、旧帝大へ行く人もさほど珍しくありません。いじめや変な見栄の張り合いもなく、やりたいことに集中できる環境が整っていると思います。
- 先生について
- 富山高校の先生は他の高校で経験を積んできたベテラン教師か、若くて優秀な先生が多いです。
この高校で教鞭を執るということの重みを感じます。
だからか偶に視野が狭かったり…
- 校則について
- 校則はそこまで厳しくなかったと思います。
靴、カバンは自由でしたし、学期に1、2回程度の服装頭髪検査のとき以外はあまり髪にも言及されません。
校内が土足なのが地味に楽でよかったです。
- 部活動について
- 山岳部、放送部、陸上部、剣道部はしょっちゅう上の大会に行っていました。吹奏楽部は大所帯で毎年大規模な定期演奏会を開催しています。
帰宅部の人も一定数いますし、月に数回程度のゆるい部活もありました。
- 制服について
- 男子は普通の学ラン、女子はセーラーでもブレザーでもない謎の制服です。めっちゃくちゃダサいと評する人と可愛いと評する人に分かれます。画像検索してみてください。学年ごとにリボンや校章のバッジ台の色が変わるので、顔を覚えてない先輩にタメで話しかけてしまう…なんてミスが起こりにくいです。
- 面接について
- 面接のある推薦入試は数年前から廃止されました。以前は探究科学科でのみ推薦入試が行われていたそうです。
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