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卒業生
50代前半
男性

下関の名門

Name: 下関の名門
Item: 下関市立彦島中学校
Rating: 5

先生3
授業3
評判2
いじめ・トラブル4
学費1
塾5
面接

総合評価: 彦島中学校は県下一のマンモス校として、各学年１４クラスありました。小高い山の上に大きな敷地で校庭もかなり広いです。テニスコート、野球グラウンド、バスケットグラウンドなどあり体育館も立派なものです。伝統もあり、部活動も盛んでレベルも高いです。
先生の満足度: 彦島中学校は個性的な教師が多く印象に残っています。授業というより、担当教師の公演会を聴衆しているような感覚です。当時は、荒れた学校、校内暴力などで世間を騒がせていましたが、ここの学校も同じような感じでした。田舎の学校にもこのようなはやりがあることに今気付いています。
授業について: 生徒は、ある程度志望高校をもって入学しています。県立中学校なので、特に高校進学のための授業が行われているわけではありません。今考えると、宿題もなく部活に影響がない範囲での授業が行われていたと考えます。
評判について: とにかく、生徒の数が多いです。また、部活が強いので、朝礼での表彰が多く長くなりがちです。昔、校舎で大きな火事があり、防災意識が高く消火訓練が行われます。夏休みでも、部活の為、グランドには生徒が多数登校しています。
いじめやトラブルについて: 時代のせいか、いじめは全くありませんでした。どちらかというと、トラブル（校内暴力等）が、ありました。このため、校則は厳しくしてあり、身なりにもかなり厳しかった思い出があります。
中学校にかかった費用について教えてください: 修学旅行には、積立金がなされていて実際の費用としては不明です。部活動はやっていなかったので費用の発生はありません。友人とも、この手の話を見聞きしていないので実際どれほど掛かっていたかは不明です。
塾について（私立・公立中高一貫）: 山口県立豊浦高等学校を受験するため、小学校５年生の時から、彦島ゼミナールに通っていました。科目は英語のみです。授業は集団形式ですが、進学塾らしくレベルが高いです。