- 総合評価
- 場所的にも、大変自然に恵まれた立地であり、そのせいか、先生も生徒も素朴な雰囲気です。木曽川近くにあるということで、校歌もそれにちなんだ歌詞です。進学校ではありますが、決して勉強ばかりに重きを置いた方針ではなく、おおらかな学生生活を過ごせるよう考えられた学校です。
- 先生について
- 生徒のことを理解してくださる先生も多いです。が、なかには杓子定規的な教師もおられます。普段はゆるやかに接してくださいますが、要所要所でピリッとした指導をされます。校長先生自ら、生徒に生活指導では対応されることもあり、教師同士の連携は非常にとれていると感じられます。
- 校則について
- そこまで、厳しいものではないです。羽目を大幅にはずす生徒もいませんので、先生方もよほどでない限り、大目にみてくださいます。繁華街を先生方が見張るということもありませんし、部活が終わって帰りがけにファーストフード店に寄っても、とがめられるということはありませんでした。
- 部活動について
- さかんです。運動系の部も文化系の部もさまざまあり、サッカー部は人数も多く、人気があるようです。また、音楽関係の部活は文化祭などで、部の成果を見せることができるので、張り切って活動している生徒も多いです。
- 制服について
- 制服は、一宮市内にある公立中学・高校は、ほとんどが同じデザインの濃い紺のセーラー服です。女子は胸に小さな校章がついてます。合服もあります。男子は昔ながらの学ランです。お洒落さやセンスは感じられない今時流行らない制服です。
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