- 総合評価
- 総合学科の為、高卒で就職する学生は商業系の資格をとにかく沢山取れ、短大四大を目指す学生には目指す大学の種類によって、自分である程度カリキュラムを組むことが出来ます。これらは入学後の一年後期、二年の間に選択することが出来るので、y中学生の時、目指す道に悩んでいる学生にはとても有難いものだと思います。
- 先生について
- 蒲郡高校では、自分の趣味を大事にする先生が多い気がします。とにかくオタクで、オタクの生徒に理解を示してくれたり学園祭では先生が単独で体育館でライブをしたり、自分の準備教室で喫茶店を開いてくれる先生もいました。運動やドラマ、行く大学、多岐に渡り話が合う先生が多いので相談し易く授業でも普通では教わらない世の中の生き方など面白い話をたくさんしてくれる為、最初から最後まで集中して受けることができました。
- 校則について
- 学校集会の度に頭髪検査や、衣服検査等はされますがそれでも他の学校よりは比較的緩い方なのではないかと思います。普段の学生生活を送る上では、過度ではない膝上スカートは許されますし、男子学生も中のTシャツなどは自由に選んでいました。靴や鞄の指定もありません。
- 部活動について
- 野球や水泳で強い選手が誕生することがありました。美術部も本格的な活動をする生徒が多く、度々入賞しています。また、演劇部も積極的な活動を行っており、一教室を借りてインパクトドライバーを用いるような本格的な舞台装置を組んでいました。
- 制服について
- 可愛さに定評のある制服は、これを着る為だけにこの蒲郡高校を選んだという生徒が少なからず存在するくらいです。申請すれば女子生徒もスカートではなくズボンをはく事が出来ますし、タイツもくるぶしソックスも自由に選ぶことが出来ます。ベストかセーターを選ぶことが出来ますし、夏期のクーラーが厳しい際はジャケットを羽織ることも許されます。
- 面接について
- 面接では先生が3人、生徒が5人の3:5で行われました。志望動機や最近気になったニュース等を右端か左端に座る生徒から順番に応えていく形式です。一人だけ内容が異なる回答があると、先生も「おぉ」と感心するような反応を示してくれる為、面接に強い生徒ははっきりと手ごたえを得られます。
ご利用の際にお読みください
学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
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