- 総合評価
- 県立なのに制服が可愛く、普通科と国際教養科に分かれているので、委員会・部活・選択授業などを通じた両学科間の交流が楽しかったです。教養科に入れば2年生から数学はサヨウナラの科目になるし、選択外国語でフランス語か中国語が学べるようになるので、興味の幅が広がりやすい、おトクな学校と言えるでしょう。目の前に八柱霊園が広がる立地と移動購買の種類の少なさが不満だったので☆4つです。
- 先生について
- 私がこの学校を卒業して時間が経っているので、今はどんな感じの先生が集まっているのか全くわかりませんが、公立の高校にしては英語担当の先生方のレベルが高かったと思います。(私の担当の先生は青山学院と東京外大ご出身でした。)中でも、チャイムが鳴って最初から最後までを照れもせず、まるで「自分がこの教育方法の先駆者になるんだ!」という心意気がひしひしと伝わってきたI先生の名授業は今でも友達と会うたびに話題に上り、「今でも〇〇先生の授業受け直したいよ~。」という声もちらほら聞きます。
- 校則について
- 校則は一応、生徒手帳にまとめてはありますが、なんて書いてあったか忘れてしまうほど先生たちのチェックも甘く、目を光らせる時といったら全校集会ぐらいでした。スカート丈とピアス外してるかどうかのチェックだけです。
- 部活動について
- 私が入った頃は一応ウエイトリフティング・演劇・バドミントンが強かったようですが、これといってすごい成績を収めた部活というのは3年間いても見当たらなかったので、「極めたい」というよりは「楽しみたい」というくらいの軽い気持ちで楽しむ人が多かったように思います。ですが最近の野球部には県大会突破の功績があります。(監督にいい人が就いたようですね。)
- 制服について
- 制服は男女共に上は紺のブレザータイプで、ズボン・スカートはブルーベースのチェックです。これに同じ生地のベストが加わりますが、ほとんどみんな式典の時以外は着ていませんでした。リボンも今でも同じものを使っているかはわかりませんが、絵に描いたようなちょうちょ結びタイプではない、ネクタイの先っちょが二股に分かれたような感じで可愛くなかったので、必要な時以外は外してましたね。
- 面接について
- さほど緊張しなかった記憶があるので、志望動機・中学校生活で頑張ったことのPRなどの、ごくごくシンプルな質問だったと思います。
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