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- 総合評価
- 子供を通わせていますが、安心して預けられる良い学校でした。
理工系進学に強く、偏差値的にも学習レベルの高い高校だと思います。教育方針も生徒の自主性を重んじており、強制的に無理矢理取り組ませる雰囲気はありません。勉強に関しては自ら熱心に取り組む子がほとんど(特に高入生)で、自然に勉強する環境です。
穏やかで大人なお子さんが多く、いじめも全く聞いたことがありません。
悪天候やコロナ対策は都度非常に対応が早く、1人一台持ちのPCもあってオンラインやハイブリッド授業等行われます。この辺りは親としても安心しています。
- 先生について
- 担任の先生に本当に恵まれました。
子供達に大変慕われ、熱心に寄り添っていただいてます。
授業は分かり易い先生が多いとのこと。
勿論、相性は有りますし、先生方の個性もありますが、保護者会や説明会で学校に伺っても不安に思ったことはまだありません。
- 校則について
- 他の学校と比べても緩いのではないでしょうか。
校則が厳しいという話は聞いたことがありません。
今年からスマホも校内OKになったそうです。
時に細かな注意をされる先生もいらっしゃるようですが、子供たちも特には気にしていないようですし、問題にもならないようです。
今年は生徒会が全校生徒の話をオンライン会議で聞き、話し合い、学校に掛け合って校則の改訂などもされたようです。
大人な子が多い印象です。
- 部活動について
- 勉強中心の学校のためか、強い、練習熱心と聞く部活はサッカー部、水泳部、バスケ部…くらいで、あとは楽しく緩く、という感じのようです。
- 制服について
- 男子は紺のブレザー。グレーチェックのスラックス。ブレザーはエンブレムとブルー系ストライプのネクタイの色が良いと思います。
女子も同じく紺のブレザーですが、可愛いというよりシンプルでスッキリした印象。
- 面接について
- 第一志望者のみ、筆記試験の後3〜4人ごとのグループ面接。
試験管は先生2名でした。
志望動機や中学で頑張ったことなど一般的な面接内容。
態度良く落ち着いてきちんと答えれば問題ないかと思います。
- 総合評価
- 当時は進学校という印象はなく私立だったが校則が非常に緩く、茶髪、ピアスも自由でした。
勉強をしろということを言われることもなく生徒はみんなのびのびしていいました。
その為勉強する生徒としない生徒の学力の差は歴然としていました。
とりあえず当時は自由な高校でした。
- 先生について
- 当時の先生方は教えるのが上手な先生もいれば、クラスの大半が理解していないのに授業を進めるひどい先生もいました。
特に勉強、勉強と強制するような雰囲気や文化もなく、比較的先生と生徒の関係はあっさりしていたと思います。
- 校則について
- 校則は当時は自由でした。今は厳しいと聞いていますが、在籍時はピアスをしている生徒、茶髪でメッシュ等たくさんおりました。そいいう生徒でも有名校に多々進学しており、先生たちもあまり気にしておりませんでした。
中には制服ではなく私服で来ている生徒もおり、それはさすがに注意されていましたが、私立の中では断トツ校則が緩い高校だったと思います。
- 部活動について
- 部活動はどれも弱かったと思います。部活の参加も強制ではなく、やりたい人だけが参加するだけで、体育会の雰囲気は全くありませんでした。そのため上下関係もほぼなくどの部活も各学年がやりたいようにふるまっていたように思います。
- 制服について
- 当時の制服は非常にダサかったです。男のズボンは緑色、上は紺のブレザーでした。ただ近くの学校に上下緑色の制服の高校があったので、それと比べられるとまだましというランクでした。
- 面接について
- 面接は行われていませんでした。現在は行われているかもしれませんが、わかりません。
- 総合評価
- 県立御三家の一つ東葛飾高等学校の滑り止め高校として受験されています。
早くからPC教育に力を入れており、10年以上前から入学生はノートPC必携が義務付けられています。
偏差値の割に大学進学実績は芳しくなく、芝浦工業大学に内部進学する生徒も多いです。
- 先生について
- 公立高校にいそうなガミガミタイプの先生は少なかったです。先生というよりも、予備校の講師のように淡々と授業を進めるタイプの先生が多かったです。
良くも悪くもサラリーマン的な感覚だったのだと思います。
また、部活動もそこまで熱心ではなく、部活動を担当しない先生も大勢いました。
- 校則について
- 校則に関しては、そこまで厳しくなかったと思います。学年で1,2人反抗的な生徒はいましたが、大人しい子がほとんどで、校則に対する不満も聞きませんでした。
時代に合わせて少しずつ校則を変えているとは思います。
- 部活動について
- 部活動にはほとんど力を入れておらず、強い部活はありませんでした。しいていうならラグビー部が県内では多少強かったようですが、全国区の流通経済大学の附属高校には歯が立ちません。
あくまで進学に力を入れている高校であり、部活動は趣味程度に考えている生徒がほとんどでした。
- 制服について
- 男子はグリーンのブレザーで、女子はチェック柄のスカートが特徴的でした。
内部的にはあまり評判が良くなく、制服を着崩してオシャレをする女子生徒が多かったと思います。
- 面接について
- 現在は分かりませんが、私が入学した当時は面接試験は行われませんでした。
- 総合評価
- 芝浦工業大学柏高等学校は、穏やかな校風の進学校です。正直、東葛飾高校の滑り止め的な立ち居地であることは否めないのですが、バランスの取れた良い学校だと思います。場所柄なのか、伝統なのか、のんびり穏やかな雰囲気が漂う学校ですが、勉強も部活動も「やるときゃやる」という感じです。
- 先生について
- 皆さん熱心で真面目な先生方という印象です。公立高校とくらべると、比較的若い先生方が多かったように思います。進路指導や、部活動の顧問等の、授業以外の分野でも、熱心に指導していただいた印象が残っています。
- 校則について
- 保護者目線では、正直あまりくわしくはなかったというのが本音ですが、私立の学校にしては、比較的ゆるやかな校則だったのではないでしょうか。そもそも、厳しい校則で管理する必要がないような生徒さんが集まっていた印象です。
- 部活動について
- 有力選手を集めるようなスポーツ強豪校では決してありませんでしたが、進学校にしては、まあまあの充実度ではないでしょうか。部にもよりますが、顧問の先生が熱心な部もあり、県内でも有力なレベルの部もあったようです。
- 制服について
- 芝浦工業大学柏高等学校の制服は、紺色のブレザーにグレーのパンツという、オーソドックスなスタイルでした。夏は、白のシャツに、同じくグレーのパンツでした。可もなく不可もなく、という感じでしょうか。
- 面接について
- 子供の入学試験の当時、特に面接の機会はなかったと記憶しています。
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