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- 総合評価
- 松山南高校は、厳しすぎる校風は嫌な人、勉強も部活もそれなりに頑張りたい人にはもってこいの学校だと思います。学校が街中にあるため、放課後に街に寄って帰ったり、たまにはお茶をして帰ったり、松山南高校は立地条件もとてもいいと思います。
- 先生について
- 松山南高校の先生も比較的面倒見のよい人が多かったように思います。テスト前や受験前、分からないところを職員室に聞きに行くと、丁寧に見てもらえました。もちろん合わないなと思う先生もいましたが、それでもみんな頭ごなしに否定したりせず、ある程度個人として尊重してもらえていたかなと思います。
- 校則について
- 松山市の高校の中では、松山南高校は校則がゆるいほうではないかと思います。当時は携帯持ち込みは可、電源を切ること、となっていましたが、他の高校では持ち込み自体不可のところが多かったと記憶しています。生徒の自主性にまかせるという感じでした。
- 部活動について
- めずらしい部活としては、女子ホッケー部、登山部があります。文化部も運動部もたくさんあり、生徒の多くが何らかの部活に所属していました。文武両道を掲げている通り、四国大会出場や全国大会出場を果たしている部活が、多くありました。
- 制服について
- 冬服は男子は普通の学ラン、女子も普通のブレザー。夏服は、男子は半そでシャツ、女子はグレーのスカートにグレーのふちどりのえりのあるシャツです。女子の夏服が特徴的です。
- 面接について
- 生徒5人、先生3人くらいの集団面接だったと思います。高校に入ったら何の部活に入りたいか、とか中学時代にしたボランティア活動について聞かれました。
- 総合評価
- 松山南高等学校は、ほぼ学生全員が大学へ進学するため、まじめに勉強しているが、ガリ勉という感じの子はあまりいない。結構部活も盛んなので、どちらかというと部活も勉強も両方大切という学生が多い。卒業後の進路に関しては、なぜか先生に公立大学を勧められる。理数が得意な学生が多く、学校自体も今SSHの認定校になっている。
- 先生について
- わたしたち(現在30代前半)のころは、評判の悪い先生は聞いたことがない。良い先生ばかりだった。授業に関してっも、受験を見据えたカリキュラムとなっており、授業内での質問も、しやすい雰囲気を先生たちが作ってくれていたと思う。
- 校則について
- あまり厳しくなかった。服装が少し派手でも根本的に真面目な子が多いため、地味な子でも過ごしやすい。
- 部活動について
- 女子はホッケーなどのほかの高校にはあまりない部活があった。女子が多めだからなのか、男子部活はあまり充実してないかもしれない。運動部よりも文化部の方が数も多かったような気がする。ギータ部や写真部、演劇部など、結構やりたいことができる環境が整っていると思う。
- 制服について
- 松山南高校の制服は、別にオシャレではないが、田舎の高校ならまぁ普通かなといった感じ。女子は紺のブレザーで夏はグレーのスカート、男子は黒の学ランだった。
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