岐阜県多治見市/公立

多治見工業高等学校 口コミ

偏差値:43~47 (セラミック科~電気システム科)
口コミ:4.004.00 1件

口コミ

口コミ総合: 4.004.00 1件
1件 (1~1件)
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44
  • 卒業生
  • 20代前半
  • 女性

特殊

  • 先生5
  • 校則3
  • 部活動4
  • 制服5
  • 面接2
総合評価
工業学校で、機械科やシステム科があるのはもちろんですが、女子が多いデザイン科や多治見は陶器で有名なのでセラミック科があります。多治見は愛知県名古屋市に近いので、9割は名古屋の方に就職します。私はデザイン科でしたが、文武両道でスポーツにも力を入れていたし、実習も本格的で充実した高校生活でした。
先生について
多治見工業高等学校の先生は、普通教科の先生が少なく、技術系の先生が多いです。セラミック科やデザイン科は他の工業高校になかなかない科なので、先生は長く在籍され、色々な生徒さんを教えています。
変わった先生ばかりで面白かったです。
校則について
工業高校で、就職する人が多いので社会人として恥ずかしくない身なりを心掛けることを義務付けられていました。髪を染めたりピアスや化粧は不可でした。男子に関してはもみあげは耳たぶまでです。月に一度服装の検査がありました。
部活動について
工業特有の陶芸部やロボット研究部がありました。
1年目は必ず部活動に参加しないといけませんが、2年目からは自由です。
当時はボクシング部が強かったです。
野球部の甲子園予選は生徒が集って応援に行くほど団結していました。
制服について
多治見工業の制服はブレザーと男子はグレーチェックのスラックス、女子は緑チェックのスカートです。ネクタイは女子はリボンですが、学年ごとに色が分かれています。女子用のスラックスもあるので、スカートに抵抗のある女子でも安心ですし、冬だけスラックスにしても暖かいです。
面接について
面接では、物作りに対する気持ちを聞かれました。
点数よりも内申を重視する学校で、中学校の部活動歴や皆勤かどうかなども聞かれました。
私はデザイン科志望だったので、デザインとはなにかを自分なりに述べる時間もありました。
投稿時期:2018年3月
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