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- 総合評価
- 当時は偏差値50から53程度で県立高校としては進学校でした。男女共学で、家庭科専門学科がありました。1学年10クラスで2年生から理系、文系、文理系にクラス編成され国立大学進学を目指す人もいました。学年を通して仲が良く、競技大会や文化祭など盛り上がる高校でした。
行事も盛り上がっており荒れている生徒も少なかった。
- 先生について
- 熱心な先生が多く、特に英語の先生は発音もよく文法や単語の覚えさせ方もユニークでした。物理の先生も教え方はうまく、実験や証明を上手に利用して好奇心そそられる授業をされていたと思います。1人、数学の先生に面白い人がいて、ジブリ好きだった先生が授業2コマ独占して授業中にビデオを見たのが印象に残っています。
- 校則について
- 校則は他校に比べて厳しくはなかったと思います。生徒手帳に校則は書いてありましたが、4割位の生徒は守っているかいないかな状態でした。定期的に校則検査(髪の色やスカートの長さ、靴下やピアス等)がありましたが、ギリギリセーフであればお咎め無しな状態で過ごしやすい環境でした。1人だけ生活指導の熱血先生がいました。
- 部活動について
- 県立高校で進学に力を入れており、部活動は午後5時30分頃までしか行っていませんでした。休日の活動もそれぞれの部により練習頻度も違いがありました。サッカー部とバスケ部はかなり熱心に活動していました。(遠征や合宿等)私が在籍していた頃はアーチェリーの女子生徒が全国大会で優秀な生成期を残しており、表彰されていました。
- 制服について
- 夏はカッターシャツ、冬はブレザーでした。紺色のブレザーにグレーと白黒チェックのズボン、スカートで大人しめな印象でした。可愛い制服とは言えない柄でした。靴はスニーカーかローファーを選んで履いていました。
- 面接について
- 面接は集団面接で行われました。確か、志望動機や在学中に取り組みたい事について聞かれたと思います。
- 総合評価
- 高校進学後に大学へ行きたい人にとっては最適な高校であるといえます。多くの人が高校卒業後に大学進学をしているため、なかなか学力の高い高校といってもいいのではないかと思います。部活動もそれなりにきちんと行うことができる。
- 先生について
- 生徒のたいして熱心に教えてくれる先生が多いです。他にも、生徒が困っていると必ずと言っていいほど手を差し伸べてくれる先生が多く、先生から学力以外でも、学ぶことが多く、人間として成長することのできる高校です。
- 校則について
- 学力の面ではとても充実している環境であるといえます。様々な国公立大学への進学がありまた、地元の私学大学への進学率も高いです。他にも先生の質が高く、高校生活を勉強に重きを置きたい人にとっては最高の環境であるといえます。
- 部活動について
- どの部活動もそれなりに強いといえます。ただ、特質すべき部活動がなく、どの部活動も県大会ベスト8に残ることができればなかなかの成績を残したといわれています。部活動を行う環境は比較的整っているといえます。
- 制服について
- 男女ともにネクタイを着用するためおしゃれであるといえます。他にも有名ファッションブランド干渉の下で制服を作成しているためおしゃれな制服であり。女子などは喜んでいます。
- 面接について
- 高校に入学してからやりたいことや成し遂げたいことなどを聞かれました。
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