横浜緑園高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

横浜緑園高校について 

横浜緑園高校は、横浜市にある男女共学の県立高校です。

そして全日制普通科となっています。

学校へのアクセスですが、最寄駅は相鉄いずみ野線　緑園都市駅より１５分、JR　戸塚駅よりバス岡津１５分とアクセスが良い立地です。

横浜緑園高校の偏差値

 横浜緑園高校の偏差値はズバリ偏差値４７

横浜緑園高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。

横浜緑園高校と同じような偏差値のレベルだと、生田東高校・市立川崎高校（生活科学）・瀬谷西高校・茅ヶ崎西浜高校・山北高校・平塚農業高校・大和南高校・上鶴間高校・座間総合高校（総合学科）が県立の中で似た偏差値の学校となります。

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【偏差値順】　横浜中地区の公立高校一覧

希望ヶ丘高校

光陵高校

横浜平沼高校

松陽高校

瀬谷高校

金井高校

舞岡高校

旭高校

上矢部高校

瀬谷西高校

横浜緑園高校

横浜桜陽高校

保土ヶ谷高校

横浜旭陵高校

 横浜緑園高校の倍率

横浜緑園高校の倍率ってどうよ？

横浜緑園高校の倍率は、例年平均１．１～１．２倍となっています。

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 【一次】

２１年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．１０

２０年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．１７

１９年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．０４

１８年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．１９

１７年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．１１

２０２１年度の倍率は減少しました。

しかし、下がった次の年は上昇する傾向があるため、今後も注意が必要です。

 横浜緑園高校の制服

横浜緑園高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、チェックのスカートにリボンとなります。

男子の制服は紺色のブレザーにズボンにネクタイです。

個人的に制服は非常に高校生らしくシンプルな印象を受けます。

横浜緑園高校の部活

横浜緑園高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んで、部活に力を入れる学生が多いです。

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

吹奏楽部が強豪です。

横浜緑園高校の進路

横浜緑園高校の進路で多いのは、専門学校、次に四年制大学、進学準備、就職、短大となります。

生徒の多くは難関私立大を目指しており、日本大などの日東駒専へ毎年合格者が出ています。

横浜緑園高校出身の有名人

横浜緑園高校出身の【芸能人】

和田貴志　お笑い芸人（鬼ヶ島）

横浜緑園高校出身の【スポーツ選手】

安藤典莉子　バレーボール選手

小原章吾　元プロサッカー選手

美尾敦　元サッカー選手

横浜緑園高校の文化祭・体育祭

横浜緑園高校では、年に１度、１０月中旬に緑総祭と呼ばれる文化祭を行います。

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

横浜緑園高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

体育祭は６月に開催され、赤・青・白・緑の団に分かれて競い合います。

横浜緑園高校の学校見学・説明会

横浜緑園高校の学校見学・説明会の日程ですが、１０月の文化祭、１０月・１１月の説明会、随時学校見学（事前連絡必要）があります。

県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。