北海道札幌市中央区/私立
北星学園女子高等学校 口コミ
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- 総合評価
- 私のいた時は、たけしの元気が出るテレビのダンス甲子園のコーナーに出ている先輩がいたり、皆ブランド品を持っていたり、制服(セーラー服)が可愛くて人気があったり、街の方にあるので、比較的華やかな事が好きで、経済的に余裕のある人が多いイメージでした。
- 先生について
- 北星学園女子高校は、英文科に力を入れている学校です。創設者がキリスト教の人で、女子高なので、比較的穏やかで優しい先生が多かったです。同じ系列の中学校と大学があり、エスカレーター式に同じ学校に入りたい方などはサポート体制ばっちりです。
- 校則について
- 校則については、定期的にスカートの長さをチェックする事はありましたが、髪型や髪の色についてはあまりうるさくありませんでした。指定のカバンがありましたが、皆使っていませんでした。アルバイトは原則禁止になっていました。
- 部活動について
- バトン部と言うものがあり、当時は結構強かったようです。当時はとても人気がありました。バスケ部も良い結果を残しました。文化芸術系の部活も各種多様にあり、選択肢は他の学校よりも多い様に感じました。帰宅部の学生もいましたが、ゴルフをやっている人がいたり、充実している様子でした。
- 制服について
- 北星学園女子高校の制服については、冬は紺色のセーラー服に紺色のスカーフ、その中心にシルバーの星のバッジをつけます。夏は白と紺色に、紺色のスカーフです。通学カバンは黒の革製のスタンダードなものです。冬は紺色の指定のコートもあります。制服と星のバッジが可愛いと人気でした。
- 面接について
- 面接は15分くらいでした。一般的な、志望動機、高校では何を頑張りたいか、中学校で自分は何の活動に力を入れたかを聞かれました。
- 総合評価
- 北星学園女子高等学校の生徒は校内でも校外でもイキイキしています。学祭や小さな行事でもクラスごとに一丸となって楽しむ明るい学校です。男の子がいないので、気取らずありのままのかっこいい女子や可愛い、また面白い女の子たちばかりです。
- 先生について
- 厳しい先生が多いです。でも厳しい時は厳しく、また楽しむ時は楽しませてくれる先生ばかりです。変わった趣味の先生や、こだわりの強い面白い先生も多くて楽しいです。英語科には外国人の先生が何人もいるので、校内はとてもグローバルな雰囲気です。
- 校則について
- 校則は厳しい方だと思います。毎朝玄関前でスカートの長さや、指定のローファーや靴下を履いてるか、またカバンは違反していないかを先生が確認しています。コートも指定のものがあり、長さまでチェックされます。私の通っていた時は携帯電話は絶対持ち込み不可で、見つかったら1週間近く没収されました。
- 部活動について
- いろんな部活動があります。私は英会話の部活や茶道部に入っていました。茶道部は外部から先生に来てもらっていました。難しい感じの雰囲気ではなく、お菓子とお茶を楽しみましょう的な気楽にできる部活でした。一番人気はバスケ部でした。強いし、カッコいいし北星女子を代表する人気の部活です。またまだ無い部活でも、希望者と面倒を見てくれる先生を確保できれば新たに作れると思います。
- 制服について
- 北星学園女子高校の制服は北星女子の自慢です。星のついたセーラー服は有名で、どこへ行っても可愛いと言ってもらえます。夏は白いシャツにあの白い星が爽やかで、冬は濃い紺色の生地にあの白い星でかっこよくみえます。靴下が白い靴下のみ(ハイソックスやルーズソックスNG)なので、ちょっとかっこ悪く感じるかもしれませんが、それ以外を履くと呼び出されます。
- 面接について
- 私は推薦でしたが面接は受けていないので詳しいことはわかりません。
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