同志社高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

同志社高校について 

 

同志社高校は、京都市にある男女共学の私立高校です。

 

そして全日制普通科、中高一貫校となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅は地下鉄烏丸線 国際会館駅より2分、叡山電鉄 八幡前駅より5分、市バス岩倉大鷲町下車とアクセスが良い立地です。

 

同志社高校の偏差値

 

 同志社高校の偏差値はズバリ偏差値71

 

同志社高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、洛南高校立命館高校が私立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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同志社高校と近い偏差値の学校はこちら

 

洛南高校【偏差値71・73】の受験情報

立命館高校【偏差値69・71】の受験情報

 

同志社高校の倍率

 

同志社高校の倍率ってどうよ?

 

同志社高校の倍率は、例年平均1.4倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【推薦】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.00

 

 【一般】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.84

 

やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

推薦に比べて一般の倍率が高くなる傾向があります。

 

しかし、推薦も募集枠が少なくなっているため急激な倍率の上昇に注意が必要です。

 

同志社高校の制服

 

同志社高校の制服はありません。

 

そのため、各自好きな服を着て登校しています。

 

同志社高校の部活

 

同志社高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

ラクロス部が全国大会優勝の実績があります。

 

また、スキー部とアーチェリー部がインターハイに出場しています。

 

同志社高校の進路

 

同志社高校は私立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

京都大や大阪大などに例年合格者が出ています。

 

また、併設校ということもあり、同志社大や同志社女子大への進学率が高いです。

 

同志社高校出身の有名人

 

同志社高校出身の【芸能人】

はしだのりひこ 歌手

目黒祐樹 俳優

烏賀陽弘道 ジャーナリスト・音楽評論家


同志社高校出身の【アナウンサー】

海平和 アナウンサー

岩部見梨 アナウンサー

西村麻子 アナウンサー


同志社高校出身の【学者】

江崎玲於奈  ノーベル物理学賞受賞者


同志社高校出身の【芸術家】

高村薫 小説家

藤野可織 小説家

隆慶一郎 小説家


同志社高校出身の【政治家】

三木武吉  元衆議院議員


同志社高校出身の【スポーツ選手】

森田洋介 ラグビー選手

青木稔 元プロ野球選手

桝嘉一 元プロ野球選手


同志社高校出身の【社長】

巽悟朗  光世証券創業者


同志社高校の文化祭・体育祭

 

同志社高校では、年に1度、10月に岩倉祭と呼ばれる文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

同志社高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育祭は9月に開催されています。

 

同志社高校の学校見学・説明会

 

同志社高校の学校見学・説明会の日程ですが、10月の入試説明会、10月の文化祭があります。

 

私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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