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- 総合評価
- 商業高校なので、就職に有利な資格やスキルを取得することができました。当時は学科が3つに分かれていて、商業科、情報処理科、国際経済科がありました。(現在は変わっているようです。)
私は情報処理科に通っていたのですが、パソコン関連や簿記関連のスキルを取得することができました。
- 先生について
- 当時の学校には個性的で面白い先生たちがたくさんいました。学生たちが先生の見えないところで先生のモノマネをすることはままあることだとは思いますが、特徴のある先生たちばかりでしたので、各授業、とても楽しかったことを記憶しています。
- 校則について
- これも当時の話なのですが、スーパールーズソックスを履く子、スカートを下着ぎりぎりまで短くする子、学ランの上の方のボタン2~3個開けている子、一部ほんのり茶髪の子、ピアスを開けている子たちはいましたが、時折風紀チェックがあったように記憶しています。私も当時開けたばかりのピアスを指摘された覚えがあります。
他にも、自転車通学やバイトをする場合は申請書を書いて出した覚えがあります。
しかし、風紀チェック時以外の服装は緩く、バイト申請も出していない子が多かったみたいです。
(知り合いたちも出さずにバイトしていました。)
- 部活動について
- いろいろな部があったとは思いますが、私が入った中では柔道部と同じ室内の剣道部はあまりやる気がない感じでよくダラダラしていました。
図書局と漫画研究会にも在籍していましたが、こちらも図書室に来る生徒がほとんどいなかったので極まれに仕事をする以外、同室の漫画研究会に兼任している人が多かったです。
ちなみに余談ですが、図書局に在籍するとロッカーを貸与されるので、よくそこに教科書類を置いて帰ってました。
- 制服について
- 女子はセーラー服、男子は学ランでした。
女子のセーラー服は、夏は白地に紺の襟と袖口、冬は全体紺でした。
体操服(ジャージ)は各学年色が違い、私たちの代は明るめのグリーン(当時ガチャピン色と言っていました)、他の代はえんじと青だった気がします。上履きも各学年体操服と同じ色です。
- 面接について
- あまり良く覚えてないのですが、よくあるパターンで志望動機は聞かれました。
父親にもらったワープロや3.1などを触って、パソコンに興味を持ったため志望したと答えた記憶があります。
- 総合評価
- 函館商業商業高校は、商業高校ということもあり、事務関係の資格を取得するにはかなり助かります。授業で習うものの他に、自身で学習したものについても検定試験の申し込みをしてくれたり、学科ごとに特化している資格以外にも取得することが出来ます。また、就職試験に向けた講習や面接についても力を入れており、早い人であれば、9月~10月に進路が決定します。
- 先生について
- 函館商業商業高校では、どの先生もそれぞれの教科の豆知識などを持っており、授業自体も楽しいです。学校生活での悩みや勉強のことについて親身になって考えてくれますし、そもそも当たり前の部分ですし、社会に出てから必ず良かったと言える接し方をしてくれます。
- 校則について
- 就職に向けた部分もあり、高速は厳しい方かと思います。特に髪色については、入学当時に登録(生まれつき色が明るい場合)をしなければ、3年間黒染めをしなければなりません。しかし、制服や頭髪のルールを守ることは当たり前の部分ですし、実際に普段から身だしなみがだらしない人は、進路が決まるのもかなり遅い傾向にありました。
- 部活動について
- 函館商業商業高校は運動部、文化部ともに各々が力を発揮できます。商業高校ならではの珠算部や簿記部などもあり、一般の生徒が取得できない資格の検定も受けることが出来ます。運動部だけでなく、文化部もそれぞれ、全国の大会やイベントに向けた活動をしています。
- 制服について
- 函館商業商業高校の制服については、中学の頃とほとんど変わらない学ランとセーラー服でした。紺色のスカーフが指定されていましたが、当時はスカーフをつけない(違反ですが)人が多かったです。カーディガンについては、私が在学していた頃は特に規定はなかった部分ですが、最近指定のカーディガンが販売され始めたようです。
- 面接について
- 私は推薦入学だったのですが、面接は3名の先生との個人面談でした。
中学で頑張ってきたこと、高校に入って頑張りたいこと、該当の学科を選んだ理由、卒業後につきたい仕事などを聞かれました。
- 総合評価
- 函館商業高校進学後に、資格をたくさん取得したいという方はぜひ行くべきだと思います。たくさんの資格が取得できます。私は7個くらいの資格を取得することが出来ました。いい先生もたくさんいて、学校内・学校外の設備も整っているので、しっかりと学びたいという方にはおすすめです。
- 先生について
- とてもいい先生がたくさんいます。ほとんどの先生が、明るく気さくで話しやすいです。私は在学中に何人もの先生と仲良くなりました。また、相談にもたくさんのってくれるので、頼りになります。資格の勉強に関しては教え方がとてもわかりやすく、本校の合格率は高くなっています。
- 校則について
- 厳しい方だと私は思いました。まず、カーディガンが指定となっていて自分の好きなカーディガンが着れません。しかも、その指定カーディガンがとてもださく、ポケットもないし、生地も薄目で防寒対策にあまりならないというデメリットだらけのもので、色々な生徒からクレームがきていました。他にも頭髪や眉毛、制服の着こなしに関しても細かく指定があり、面倒くさいなと思っていました。
- 部活動について
- 運動部にはバスケ部、バレー部、テニス部、サッカー部などがあります。文化部には吹奏楽部、絵画部、合唱部などがあり、また、商業高校ということで珠算部、簿記部など商業関係のものもありました。運動部ではテニス部が優勝をするなどいい成績を残していました。文化部では合唱部、珠算部、簿記部が全国大会に出ていい結果を残すなどいい成績を残していました。
- 制服について
- 函館商業高校の制服は、女子はセーラー服、男子は学ランとなっています。夏服、冬服と2種類ありました。他校の子からは、可愛いとよく言われていて、その制服が着たいからと言ってこの学校に来る人もいたそうです。特に夏服が人気ありました。
- 面接について
- 面接は集団面接で、先生が4人、生徒が4人となっていました。志望動機、休日は何をしているか、この高校に入ってしっかりと頑張れるかなど聞かれました。先生たちがフレンドリーな感じだったので、あまり緊張することなくできました。
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