北海道札幌市北区/公立
札幌国際情報高等学校 口コミ
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(1~2件)
- 総合評価
- 札幌国際情報高校には、高校では珍しい普通科、工業科、商業科が一つの学校にありました。他学科と交流する機会も多く、さまざまな人と出会うことができます。部活動も活発で、インターハイなどの全国大会に出場している生徒もいました。運動系だけでなく、英語部やパソコン部もありました。
- 先生について
- 先生方は熱意のある授業をしてくれたと思います。塾に行く必要はないと思っていました。特に国語や英語の授業では、グループワークなどの大学で行うような自分たちで考える授業だったと思います。おかげで、大学の授業になっても難しく感じることは少ないように思います。
- 校則について
- 校則はまあまあ厳しかったように思います。始業式の日には頭髪・服装点検がありました。頭髪はツーブロックにしていないか、染めていないかを確認されました。服装はスカート丈が短すぎないか、ネクタイ・リボンを正しくつけているかを確認されました。
- 部活動について
- 野球部が強かったです。私立の学校が相手でもいつもいい試合をしていました。普段の練習からとても厳しいという印象があります。練習中の大きな声が聞こえてきていました。また、陸上部も強豪校の一校でインターハイに出場するなど結果を出していたように思います。
- 制服について
- 制服はブレザーでした。札幌市内ではなかなかないデザインで評判もよかったと思います。なので遠目からでも同じ高校だということがわかるくらいでした。スラックスの腰に滑り止めのゴムが付いているなど着やすさもありました。
- 面接について
- 志望動機、将来の夢、受験当日の会場に来るまでに何をしたか、この高校に入って何がしたいか、などを聞かれました。
- 総合評価
- 普通科・専門学科が共にあり、ランクも高いため各自に合った「やりたいこと」を目指しやすい学校です。大学のように学科ごとにクラスが分かれ別々の特色をもっていたり、進級すると自分で専門カリキュラムの中から必要なものを選択したりといった点は他校に比べて珍しいかと思います。開校時から先進的な試みに力を入れており、学校HPのも当時から生徒たちが改良していたり、作成したものが案内として使われていたりします。また、季節ごとのイベントにも力を入れており、「学び」「遊び」ともに全力を尽くし思い出深く楽しめる高校です。
- 部活動について
- 私の在校中には新記録を出した陸上部が注目を浴びていましたが、各部活動のいずれも活気のある学校でした。工業科の男子生徒は野球部員が多く、国際文化科や商業科の女性とは吹奏楽部員が多く、と在籍にもなんとなくの傾向がありました。また、図書局、放送局、等の委員会に属しつつ部活動の形態のものもいくつかあるのも特徴かもしれません。コンピュータ関係も強く、無所属でも先生の指導によりプログラミング大会に参加し全国大会出場、などの実績もあります。
- 制服について
- コシノ・ジュンコのデザインした制服ときいており、紺地にグレーのラインが特徴的なブレザー制服です。女子はリボン、男子はネクタイでしたがいずれも首のところで止める簡易なものでした。男女ともに夏服はジャケットを脱いで半袖という仕様ですが、女子制服は胸ポケット付きのベストがありました。値段が市内他校と比べて若干高いものである、という点だけが難点です。
- 面接について
- 少々うろ覚えですが、面接は教員3:受験者5くらいのグループ面接で行われ、時間はその分長めの15分くらいでした。
志望動機、自己アピール、逆に聞きたいことはないか、等を聞かれたと思います。
ご利用の際にお読みください
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