- 総合評価
- 船引高校は、一学年に380人程で普通科が7クラスと女子のみの家政科1クラスしかなく、田舎の坂の上に学校があったのでほぼ自転車、バス、電車で通っている生徒ばかりで、偏差値は決して高い方ではなかった。しかし田舎なので時間的に通える範囲が限られて、自宅から近いを理由に通う生徒も多く、頭の良い子も多かった。
- 先生について
- 科目毎に先生は違うため、ただ授業を進めるだけであまり生徒と関わらない先生もいたが、体育教師などはまだ体罰もある時代だったので、服装チェックなどがあると一人一人徹底的に見たり、調べたりする先生もいたし、授業中に怒られて教科書で叩かれる事もあった。
- 校則について
- 成績が良い子も多かったが、成績が滑り込みで入ったが授業についていけないような生徒もまた多く、校則は普通に厳しいところもあった。しかし、服装などは毎週チェックがあり、緩めのパーマをかけたり短ランやロングやミニスカートなども注意と指導があった。
- 部活動について
- 文化系とスポーツ系があり、バスケやバレー、卓球などは体育館を曜日で半面、全面と貸し切り、野球、ソフト、サッカーなどグランドを使うスポーツも曜日で場所決めされていた。私はバスケ部だったので、体育館の日、校舎の廊下、山の上の学校だからこその坂道ダッシュなどどの部活も場所といい、メニューといい豊富だった。
- 制服について
- 船引高校の制服は、公立高校ならではの白いブラウスとその上に紺色のジャケットとプリーツのスカートのシンプルな制服だった。二つボタンがあったがこれも紺色なので、制服はほぼ全身紺づくめ。左胸に付ける校章が光るだけのリボンやデザインもない制服を着ての通学。
- 面接について
- なぜこの高校を選んだのかといった事や、将来どんな人間になりたいかを聞かれた記憶がある。
ご利用の際にお読みください
学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
注目の特集
特徴から探す
- 部活から探す
- 専門学科から探す
- 好きなことから探す
- 特徴から探す
学力から探す