偏差値:67~70
(普通科~グローバル・サイエンス科)
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- 総合評価
- ロイヤルホームセンターの近く、新池と呼ばれる池の傍に佇むその学校は、入試制度が総合選抜から単独選抜に変わったことにより、市内トップに躍り出た。勉強もさることながら、部活動等にも力を入れており、年に一度行われる文化祭は特に見応えがある。食堂は食券形式だ。200円弱の唐揚げ定食はコスパ最強の人気定食で、あっという間に売り切れてしまう。授業合間の休憩時間に買っておかなければならない。
- 先生について
- 市立西宮高校の先生は、個性溢れる先生ばかりだ。ギターが趣味のマリオ似の先生、話し方は論理的だが何を言っているのかよく分からない体育の先生などだ。「ありえない‼」が口癖の英語の先生は、巧みな質問で生徒をいたぶり続けるのだが、英語力を付ける上で実に合理的な授業が展開される。
- 校則について
- 校則はあるにはあるが、暗黙の了解で許されている部分も多い。例えば、校内での携帯電話の使用は禁止されているが、皆普通に使っている。但し、先生によっては取り上げられることもあるので、大丈夫な先生かどうかは入学後に見極める必要がある。
- 部活動について
- 成績が悪ければ退部を勧められる。帰宅部も多い。とは言え、部活にもそこそこ力を入れていて、野球部が強い。甲子園で名を轟かせる程ではないにしても、大会ではそれなりの記録を残している。また、個人に注目すれば、過去には、プロとしてスカウトされた選手も何人か居る。
- 制服について
- 市立西宮高校の制服は男子も女子も至って普通だ。男子はザ・学ランというような制服で、女子は別にダサくはないが可愛くもない制服だ。ただ、仮にも市内トップ校ではあるので、「あの制服は市西の…。頭が良いに違いない。」という見られ方をすることもあるようだ。
- 面接について
- 面接は1対3で、質問内容はありふれたものだった。志望動機、好きな教科、長所短所などだ。ただ、結局の所、質問内容よりも、面接官次第だろう。面接会場がいくつかあって、優しい面接官が居る会場に案内されればラッキーという感じだ。
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