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- 総合評価
- 神戸の山の手にある、校舎の美しい高校です。村上春樹の出身校で、映画の撮影などにも使われました。学校のレベルは高く、多くの生徒が神戸大学や大阪大学、関関同立といった関西の名門校に進学します。その分課題の量なども多いですが、それを乗り越えれば本物の学力が身につきます。
- 先生について
- 学力のレベルが高い分、先生方の指導もそれに見合ったものになっています。特に受験の前には一人一人の回答を確認し、志望校に合わせた指導を行っていただけました。さらに朝早くからの個別指導や、それぞれが受ける授業を選ぶゼミ形式のような授業もあり、大変充実しています。
- 校則について
- 神戸高校には、表向き校則が存在しないことになっています。その代わり、生徒は「質素剛健・自重自治」の精神をもたなければならないと繰り返し教えられました。これは校則がないということではなく、実際には明文化されない暗黙のルールがいくつもあり、かえってはっきりとした校則のある高校より厳しい部分もありました。特に冬のマフラー禁止はつらかったです。
- 部活動について
- 部活動では合唱部が強く、私が在籍していたころは三年連続で全国金賞をもらっていました。全体的に文化部がすぐれていた印象です。変わったところでは筝曲部や茶道部もあり、文化祭では面白い出し物を見ることができました。
- 制服について
- 制服は昔ながらの学ランとセーラー服です。学ランはたいしてめずらしくありませんが、いまどきセーラーの高校はあまりないと思います。ある意味では保守的な制服と言えますが、カーディガンが多くなってきたいま、セーラー服を着ることができるのは珍しいかもしれません。
- 面接について
- 公立高校なので、ふつうの入試では面接はありません。ペーパーテストをがんばりましょう。
- 総合評価
- 歴史と伝統に包まれた学校です、神戸では第1学区では公立では1番優秀な高校と言われています。
館内もかなり綺麗になっていますので喜ばれると思います。学力が高い学生も多いですが、部活も盛んです。校内は落ち着いた印象です。
- 先生について
- 基本的に熱心な先生がかなり多いです、また進学校でも有名ですが、スポーツなどにもかなり力を入れているのが説明会や、学校見学などに参加すれば分かると思います。特進の教師たちの気合の入り方は凄いです。進学を考えている生徒には最高の環境だと思います。
- 校則について
- 基本的に校則は厳しいです、これはよそよりかなり厳しいと考えて下さい。
進学校ですからそんなに校則が甘いと思ったら卒業出来ません。
- 部活動について
- 進学校ですから部活はそんなに力を入れていないのかなと思いきや近頃の進学校では部活にも力を入れていて、特進以外の生徒は部活にも熱を入れています。文武両道を実践している高校です。
- 制服について
- 制服は無難な黒の制服ですが、神戸高校に通っていると言うのは一つのステータスなので学校に通っているだけで、満足感はかなり高い物だと思います。
- 面接について
- シンプルこそ良いものでシンプルイズアベストとしか言いようが有りません。
これは詰襟が好きな方にベストを着させるのと同じです。
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学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
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