兵庫県神戸市中央区/公立
神戸市立葺合高等学校 口コミ
4件
(1~4件)
- 総合評価
- 最近倍率が下がっていて、口コミも下がっている.私はそれも気になるが、硬派の学校で、昭和な雰囲気が残っていることに苛立ちを覚える.
また最近は高校再編が進んで、合併が始まっている.
神戸市立高校は数が少ないため、レベルの低い六甲アイランド高校と合併するのではないかとビクビクしている.
まあ市立高校で1番マシなのが葺合な時点で仕方がないが。
- 先生について
- 頭硬い人が多い。体育教師は暴言吐く
- 校則について
- 古風な伝統を大切にwww
- 制服について
- シンプルにダサい
- 総合評価
- 葺合高校は神戸市らしく、普通科以外に国際科という英語に特化したクラスがあります。毎日の授業の内、平均で4時間は英語の授業があります。神戸市からNative Speakerの教師が常勤4人派遣されており、職員室でも教室でも英語で話しています。また帰国子女・帰国生徒も編入試験で編入してくるので英語のレベルも高いです。英検準一級、一級を取得している生徒も多く、国公立大学への進学率も高くなっています。国際科の生徒も普通科の生徒と部活動を通して仲良くしており、文化祭や体育祭では協力して行事にあたっています。国際科では海外への修学旅行があり、当時はタイへ行き現地の学生と交流をしてきました。現在は台湾へ行っているようです。海外への高校との交換留学もあり、国際交流も盛んです。
- 先生について
- 葺合高校は国際科に伴った英語が得意な先生も多く、現代風のおしゃれな先生もいれば、昔ながらの厳しい先生もいます。ですが、どの先生も生徒を大事に思っている様子が伺えます。職員室に質問が行きやすい風習があるので、風通しの良い学校です。
- 校則について
- 葺合高校ではスカートのタケ、髪型、髪の色、アクセサリー、ボタンをきちんとしめているか等の校則は厳しかったですが、薄化粧をしている女子生徒が大半でした。当時は携帯電話も持ち込み不可(実際はカバンの中にしまっておけばOK)でした。古風な先生方がまだまだいるので、校則が変わるのは当分厳しいかもしれません。
- 部活動について
- 葺合高校の部活動は非常に盛んです。生徒によっては3つ所属している人もいました。運動部と文化部があります。現在は陸上、水泳、柔道、剣道、なぎなた、ソフトテニス、卓球、サッカー、バスケット、バレー、野球、少林寺拳法、ダンス、コーラス、吹奏楽、美術、写真、書道、茶道、すぎな会、E.S.S等が存続しています。
- 制服について
- 葺合高校の制服はかれこれ15年以上変わっていないようです。女子は紺色ベースのブレザーで、夏は赤いリボン、冬は茜色のネクタイです。男子は緑のチェックベースのブレザーで、青色ストライプのネクタイです。夏は指定のポロシャツです。学年ごとに校章ピン色が異なるのでそれで学年が分かるようになっています。靴は運動靴かローファで、靴下は紺色・黒色の長いソックスが定番です。
- 面接について
- 葺合高校の国際科は、中学校からの推薦入試で受験します。筆記試験後に面接があります。当時は1対5(日本語を話す教師、英語の話す教師、校長先生・学年主任先生等)で日本語と英語での面接がありました。中学校での経験を回答するものと、志望動機、自己紹介、英語を勉強した上で、将来どのような仕事・あるいはどのような人となって羽ばたきたいかなど将来展望を尋ねられました。同級生らは「バイリンガルになりたい」「海外の人と交流して国際的な仕事につきたい」「海外留学できるよう頑張りたい」「神戸市の留学生と仲良くなって英語を使った仕事がしたい」等と回答したと話していました。
- 総合評価
- ただ校舎が綺麗なだけで入ってくる甘い考えの生徒が沢山いる学校です。
特に国際科はひどい。英語出来るだけなのに自分はできる奴と勘違いしてる奴がいる。あと、推薦あんまないって嘘つくざま。デマ拡散大好き人間在籍中。
- 先生について
- 何故か関関同立に推薦を使ってまで沢山いかせようとします。国公立なんて無理です。先生自体が関関同立で満足する低レベルなので。女子びいき半端ない。
- 校則について
- 周りと比べて厳しいです。スカートがダメとか。ボタンがどうとか、どうでもいい事でうるさいの。中学と変わらないわ。
- 部活動について
- どこも大した実績なし。ゴミ。うざい先輩後輩ばっか。だから掲示板荒らされるんだよ。
- 制服について
- 普通。これといいデザインではない。
- 面接について
- 英語出来たらアホでも国際科受かる。推薦使って大学行くし。一般じゃろくな大学行けない
- 総合評価
- 市立葺合高等学校は各学年2クラスが国際科です。貿易の街神戸とあって、外資系企業の社員のご子息が多数を占めます。クラス名簿を見て、カタカナの名前が多いことに驚きました。外国籍、親の両方、片方が外国人、帰国子女がほとんどを占めます。授業は半分以上が英語。スペイン語を選択することも可能です。家では中国語やポルトガル語というクラスメイトも少なくなく、3か国語以上話せる子も多数。
- 先生について
- 先生は受験知識は豊富かもしれませんが、英語の面においては生徒のほうが格段にレベル高いです。受験に関しては熱心で、英語科以外の先生でも英語の指導をしてくれることがあります。ただ勉強以外のことには基本的に放置です。
- 校則について
- 校則はかなり緩いほうです。規約上は制服の着用、染髪、アクセサリー禁止、アルバイト禁止、というように書かれていますが、国際色豊かな生徒にある様々なバックグラウンドには勝てず、絵に描いた餅となってます。外国人も多いため、頭髪チェックも困難です。カラフルな髪色に派手な化粧の生徒はたくさんいます。
- 部活動について
- 部活動については、あまり活発ではありません。海外生活が長い生徒にとっては、高校生といえど、自分のお小遣いや進学費用は自分で稼ぐといった考えが主流です。そのため、放課後はアルバイトをしている生徒がたくさんいるため、そもそもの加入率が低いです。また、公式試合の行われる長期休みには、母国に帰る生徒も多数いて、試合参加がままならないことも特徴です。
- 制服について
- 市立葺合高等学校の制服は男子と女子で全く異なります。女子は伝統的な紺のブレザーとスカートに赤のネクタイ。夏は赤のリボンとなります。男子は1995年ごろに新しいデザインが導入され、紺のブレザーにチェックのズボン、紺と水色のストライプのネクタイです。夏は同じデザインのズボンとポロシャツです。ちなみに男子の制服のデザインは当時の美術教員によるものだそうです。
- 面接について
- 面接はすべて英語で行われます。志望動機のほかに、今までの経験や、日本を海外にどのようにアピールするか、将来の夢はなにか、などを聞かれました。
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