- 総合評価
- 高校入学後に、大学進学を真剣に考えている人にとってはプラスになります。入学してすぐに先生方は進路のことについて多くお話しして下さいました。特に国公立大学を目指すにはどの科目もまんべんなく勉強する必要性について指導して下さいました。
- 先生について
- 特に生物の先生は最初の授業から大学入試についていろいろと教えてくださいました。学校のテストにおいては1点の差はさほど影響はないが、大学入試においては1点の差はとてつもなく大きいと何回も強調されていました。たかが1点、されど1点だと思いました。
- 校則について
- 校則においてはアルバイトは原則として禁止となっているところにひっかかりを感じました。そもそも高等学校は義務教育ではありません。それに15歳以上の労働は法律にも反しないのだから、アルバイトを自由にさせてくれてもよかったと思いました。
- 部活動について
- 当時はハンドボール部が非常に熱心でした。友達の話によると部の一員だという自覚を高めるために朝早くから部室の掃除を行い、それから朝練を行っていました。それに他の部が終了してもハンドボール部だけは遅くまで練習をしていました。
- 制服について
- 制服においては、上は男女ともに紺のブレザーで女子が赤のボータイで男子は赤のネクタイでした。そして下は女子はグレーのジャンバースカートで男子はグレーの長ズボンでした。紺、赤、グレーという3色の組み合わせは結構よかったと思います。
- 面接について
- 公立高校なので当時は面接はありませでした。学力テストと内申書で合否が決まりました。面接がない分、内申書の内容を充実させる必要がありました。
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