- 総合評価
- 現在では数少ない伝統のある男子校です。学習環境は整っています。逆に勉強をして大学に行かないのなら、あまり魅力はありません。「高校生ライフをエンジョイする。」というよりも、「自分で勉強に集中する。」という学校です。駅からも近く、とても通いやすいです。
- 先生について
- 正直当時は、そこまでの熱心さを感じませんでした。年配の教師が多く、教え方が昔から変わっていないのではないかと感じました。ただ、私立のため、赤点即留年となるので、成績や順位に厳しい先生が多かったです。特に良い印象はありません。
- 校則について
- 高速はほかの高校と比べ、そこまで厳しいというものではありませんでした。ただし、即停学及び退学というパターンも少なからずありました。私立高校ですからしょうがありません。私は、高2の時に年間授業日の半数以上遅刻しましたが、学力的に問題がなかったため、大目に見てもらえていました。当時は、良くも悪くも実力主義の側面がありました。
- 部活動について
- 当時はアーチェリー部とソフトボール部(男子校ですが)が強かったです。また、野球部もその当時から指導は厳しかったようです。ただ、同じ市内に姉妹校の滝川第二高校があり、そちらがスポーツに力を入れていたため、あまり部活に力を入れている様子ではありませんでした。現在、卓球部は県内トップレベルです。滝川第二高校で卓球部を指導していた先生が、赴任してきたそうで、それから強くなっていきました。
- 制服について
- 制服はいわゆる「学ラン」です。中は基本、白いシャツですが、多少自由がありました。夏は半そでシャツで襟に交渉のプリントがされていました。今は違いますが、当時はジャージの色が学年で違ったのですが、私の学年は蛍光のオレンジ色でした。
- 面接について
- 入試での面接試験はありませんでした。英語・数学・国語の筆記試験のみでした。
ご利用の際にお読みください
学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
注目の特集
特徴から探す
- 部活から探す
- 専門学科から探す
- 好きなことから探す
- 特徴から探す
学力から探す