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- 総合評価
- 開陽高校は通常の全日制高校とは異なり、高校の中にも全日制、定時制、通信制の3通り存在している。また、単位制高校であるため生徒が自分で授業を決め自分の必修科目などを確認しながら取っていく。そのため、3年間通して自立性を鍛えられる。
- 先生について
- 開陽高校の先生は本当の両親のように愛情をもって接してくれているのがすごく伝わる。開陽高校の生徒はいろいろな環境の人が多く中学時代に不登校だった生徒や別の高校から転入してきた生徒など複雑な心境の人が多いが開陽高校で卒業していく生徒も多い。
- 校則について
- 開陽高校は細かい決まりはない。他校のように髪型や髪色は自由でありピアスなども自由である。そのため、生徒1人1人がそれぞれ個性のある服装などをしている生徒もいる。また、それによって先生方も見た目だけにとらわれず、中身をしっかり見てくれている。
- 部活動について
- 部活動はあまり活発ではない。部活に所属している生徒が少ないため、地区大会などに出る際に他校との合併チームになることもある。しかし、部活に所属していない生徒が多いのは、アルバイトをしている生徒が多く、早くから社会貢献している。
- 制服について
- 制服は特に決まっていないため、普段は各々好きな服装で生活している。ただ、行事ごと【卒業式や体育祭】や外部の方がいらっしゃり講演などをしていただく際にはスーツなどの決まった服装で行く必要がある。
- 面接について
- 面接は基本的な面接と変わらず、中学時代に頑張ったことや高校に進学後どのようなことを行いたいかなどのことが、5分程度聞かれる。
- 総合評価
- 全体的に良いと思います。
個性を尊重してくれるので、押さえつけられることも無く伸び伸びと自分のペースで学習する事ができます。
通信制だからと言って、学校行事がない訳でもありません。
文化祭や体育祭は自分達オリジナルで考えて行くモノで、やりたいと心から思える人達が取り組むので最高のモノになります。
- 先生について
- 何かしらのトラウマを抱えた生徒が多いからこそ、先生も寄り添いながら指導をしてくださいます。
年齢層があるからこそ、友達の様に話す事が出来、卒業した後も、親身に話しを聴いてくださいます。
勿論、そんな先生ばかりではない様に感じてしまうかもしれませんが、その場にいるとそうゆう雰囲気に染まるのではないでしょうか?
皆いい先生ばかりでした。
- 校則について
- 通信制だったので校則はありません。
社会で考えられている常識ある行動をすれば大丈夫です。
制服もありませんし、髪の毛をカラーしていても問題ありません。
校則が無いからこそ自己責任ではありますが、自分達で責任感が早く着くので良いのではないかと思います。
- 部活動について
- 優れて強い部活動はありませんでした。
それでも部活が存在しない訳ではないので、自分の好きな部活に自分のやりたいペースで取り組む事が出来ます。
勿論、部のやる気さえあれば試合にも参加したりするので、全てが部員次第です。
私は遊び感覚でバドミントンを行っていました。
- 制服について
- 制服はありませんが、毎回服を考えるのが大変だからと、ネットで制服っぽい服装を買ったりし、着て来ている人もいました。
自分の好きな、可愛い制服アレンジが出来るので、女生徒からしたら楽しかったです。
- 面接について
- なぜこの学校に入学したいかだけを聞かれました。
特別他は聞かれる事なく世間話と言ったモノでした。
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