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- 総合評価
- 東山高等学校では、学習だけでなく、クラブ活動も盛ん。学校内の施設も充実しています。また、南禅寺、永観堂、銀閣寺等学校の近くには京都を感じさせる施設もたくさんあり、自然にも恵まれています。最近は少なくなった男子校であり、男子校の良さも感じられます。
- 先生について
- 大学進学率も高く、進路指導も徹底していると思います。また、卒業生の中にはいろいろな現場で活躍されている人も多く、その事を教師も経験しているため、大学進学後の相談にものれるはず。私が在学していた当時は個性的な教師も多く、生徒の将来についても真剣に相談にのってくれる教師は多かった。
- 校則について
- 男子校ということもあり、校則は比較的厳しかったと記憶しています。私が在学していた時は、よく校則の抜き打ち検査があり、頭髪が少しでも長かったら職員室で、教師に髪を切られていました。私はスポーツ狩りにしていた時も、校則違反で指摘されたことがあります。
- 部活動について
- 東山高校の野球、卓球に関しては名門中の名門。最近はサッカー、バレー、バスケットも全国レベルの強豪校。スポーツ系のクラブでは、京都でも一番強いと思われる。文化部も吹奏楽部等活発で、3年間通してクラブ活動をすれば、人生の糧になるはず。
- 制服について
- 東山高校の制服は、昔は学ランとよばれる硬派のイメージの制服であったが、今は上下ともにブレザーで、お洒落な感じ。私個人としては、せっかくの男子校なので、学ランのままでいて欲しかったが、今の時代には合わないのかもしれない。
- 面接について
- 入学試験の科目には面接はないので、ある意味、高校に入学できるだけの学力がないと、入学できない。スポーツ推薦も面接はない。
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