宮城県仙台市泉区/私立
東北学院榴ケ岡高等学校 口コミ
4件
(1~4件)
- 総合評価
- ・通学について
電車の駅が少々遠いです。歩いて30分ほどかかると思います。
さらに、山の上にあることもあり、駅から行くとなれば、かなり急な坂を上らなければなりません。
ですが、高校には珍しく、ある一定条件を満たせば原動機付自転車での通学が認められています。
・部活動について
部活動は多からず、少なからずといったところだと思います。
ですが、高校には珍しく、部活動所属が強制ではありません。無所属でも可です。
・特色
ある一定の条件がありますがアルバイトが容認されています。
大学が同じ土地に併設されており、大学生生活を見学することもできます。
東北学院大学という姉妹校のような大学があり、ある一定評定をクリアすれば推薦枠でほぼエスカレータ式で大学に入学できます。これがこの学校の一番のメリットではないでしょうか。
- 先生について
- 当高校の先生には面白く、特殊な先生も多いです。
私のクラスの世界史を担当していた先生は、国から依頼され、世界を股にかけ、調査などに行っていました。
さらに、先生方のレベルも高く、教え方もかなり上手であることもあり、授業はとても分かりやすかったです。
- 校則について
- 校則に関しては「自由」に尽きると思います。
自由であるが故の厳しさ、というのを掲げており、私服校でありながらも、身だしなみには気を付けるようかなり注意を受けました。
前述したアルバイト可であることも自由な校風の一つだと思いますが、アルバイトが原因で成績悪化が見られる場合、すぐにでも辞めさせられるといった厳しさも持ち合わせている校則でした
- 部活動について
- 部活動はこれといって強い部活動はありませんでしたが、私が入学する以前の放送部では全国大会に行くこともあったようです。
自由な校風もあり、部活動はとても和気あいあいとやっているイメージがありました。
さらに、部活動所属が強制ではないため、部活動をしない、という選択できるのも当高校の特色ではないでしょうか
- 制服について
- 制服はなく、私服での通学でした。
私服での通学でしたが、ジャージやスウェット等の高校生らしからぬ身だしなみはかなり厳重にチェックされていました。
ですが、制服校にはない、私服であることを友人含め楽しんでいる生徒は多かったように感じられます
- 面接について
- 私は推薦受験で入学したわけではなく、普通受験を行い、合格して入学したこともあり、面接はありませんでした。
- 総合評価
- 東北学院大の文系に推薦で入学したいのであれば、かなりおすすめです。他大学を受験するのであれば(特に首都圏)かなり苦しむことでしょう。目的を持った学生生活を送らないと流されてあっという間に卒業してしまいます。
- 先生について
- 年配の先生は、東北大や宮城教育大出身の先生が多いが、若い先生は学校の卒業生率が多く、しかも推薦で東北学院大に行った方も多く、大学受験の認識が浅い場合もあります。推薦で大学に行くのであれば問題ないでしょう。
- 校則について
- 県内有数の自由な学校です。校則なんてものはほとんどありません。警察の厄介にならなければ、自由に学生生活を満喫できるのではないでしょうか。自由のはき違えという問題も兼ね備えているので注意も必要です。堕落しないようにしましょう。
- 部活動について
- 最近は野球部が以前に比べると強くなっているようです。その前はサッカー部が強かった時期もありました。合気道部というほかの学校には無い部活もあります。強制ではないので、帰宅部もいます。遠方から通学している学生は帰宅部が多くなる傾向があります。
- 制服について
- まったくありません。完全に私服の学校です。1年生はまだいいのですが、3年生になると変わった格好をしてくる学生もいます。どこを目指しているんだ、という変な人もいます。
- 面接について
- 面接試験はありません。一般入試は筆記試験の成績で決まります。というか、一般入試も年々全入に近づいています。
- 総合評価
- 東北学院榴ケ岡高校は東北学院大に推薦で進学したい学生にとってはおススメ。それ以外、特に県外の大学に行きたい方は他の学校の方がいいかも。
- 先生について
- 年配の先生は東北大を卒業していて受験についても理解があるが、若手の先生はOB、OGで推薦で大学進学しているため受験生の参考にならない場合も多い。
- 校則について
- ゆるい。自由と言ってもいい。警察のお世話にならなければ何でもありと言った感じです。
- 部活動について
- 自由参加。そんなに強い部はない。ダンス部が強いくらい。どちらかと言うと、仲間づくりと言った感じ。
- 制服について
- かなり昔は制服だったが、生徒総会で揉めた挙句、最終的に私服の学校になりました。
- 総合評価
- 榴ケ岡高等学校は、とにかく自由な高校です。私服ですし、通学も許可さえとればバイク通学可能。やることさえやっていれば楽しいです。キリスト教の学校なので12月にクリスマス礼拝などがある。榴祭は毎年盛り上がり、学校行事は力をいれてもみんな取り組むのでとても楽しい。附属なので、上にそのまま上がる場合は問題ないのですが、多大に行く場合大変だと思います。特に指定校を狙う場合、競争率が高いです。
- 先生について
- 先生方は勉強には厳しいですが、やることさえやっていれば特に問題ないです。授業内容に関しては、個々の先生によってもちろん違いますが、全体的に他大を考えているなら物足りないかもしれません。結構予備校に通っている学生もいます。
- 校則について
- ほとんどありません。髪を染めている人もいますし。とにかくやることさえやっていれば大丈夫です。
- 部活動について
- 榴ケ岡高校の部活は、いろいろあって楽しいです。陸上競技部とテニス部が伝統的に強いです。強いだけあって練習はしっかりとやるので、強い意志がないと大変だと思います。文化部はダンス部が強かったと思います。
- 制服について
- 榴ケ岡高校には制服はありません。私服なのでファッションが好きな人は楽しいです。みんな好きな服、バックを持って通学してきます。
ご利用の際にお読みください
学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
偏差値が近い高校
注目の特集
特徴から探す
- 部活から探す
- 専門学科から探す
- 好きなことから探す
- 特徴から探す
学力から探す