大分県別府市/公立
別府鶴見丘高等学校 口コミ
偏差値:57
口コミ:3.503.50 2件

口コミ

口コミ総合: 3.503.50 2件
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44
  • 卒業生
  • 40代前半
  • 女性

伝統ある古き良き高校

  • 先生4
  • 校則3
  • 部活動5
  • 制服2
  • 面接3
総合評価
古くからある高校で、校内設備,クラブ,OB会など大抵揃っている。 在校当時は気にしたことは無かったが、いざ社会に出てみると県内の中規模の会社には大抵卒業生がおり、色々とアドバイスを頂けたり、学校の話題で盛り上がったりしました。
先生について
おだやかで勤続年数が長い先生が多かった。卒業後に学校を訪れても、見知った先生に会えるのは嬉しいものでした。
(今はセキュリティの問題上、卒業生が校内にアポイントなしに入れるかはわかりません)
同校を卒業して、先生として戻ってきた方もいらっしゃいました。
校則について
当時は頭髪検査有り、パーマ毛染め化粧などはもちろん禁止。たまに持ち物検査も有り。
制服のスカート丈もチェックが入る等、かなり厳しかったと思います。
兄弟も同じ高校に進学しましたが、校則に関しては変化無かったそうで、今でも厳しい可能性はあります。
部活動について
進学校でしたが、活動に力をいれている部もたくさんありました。
野球部は夏の甲子園一歩手前までいきましたし、決勝は一般生徒も応援にかけつけました。
ラグビー部もかなり強く、文化部では放送部が全国コンクールに出場もしていました。
制服について
冬は、女子は暗い紺で襟に白いラインが入ったセーラー服。男子は黒の詰め襟。
合服は女子のみで、白のブラウスに紺のベスト、プリーツスカート。
夏服は女子は白の解禁ブラウスにプリーツスカート。男子はグレーの開襟シャツにグレーのズボンでした。
卒業後しばらくして、夏の制服はリニューアルしていました。
面接について
試験はちょっと特殊で、市内3つの高校分まとめて行われます。推薦や面接は一切なし。
試験の上位者は希望高校に進学でき、他は振り分けというシステムでした。
(現在もそのシステムかどうかは不明です)
投稿時期:2020年8月
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