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- 総合評価
- 大手前高校は進学校で大学に進学する高校生にとっては悪くない環境をそなえている高校だと思います。これといってそれ以上の特色もありませんので、この評価(☆3)にしました。部活は突出してこの高校がいいというものもありませんが、普通にいいと思います。
- 先生について
- 公立校で先生に特別力を入れているという感じは当時しませんでしたが、それぞれ専門分野に長けた先生もいるという風でした。進路などで親身になってくれる先生もいたり、生徒に勉強の理解を深めるのが得意な先生もいれば、割と教えるのは上手くなく勝手に勉強してついてこいといったタイプの先生もいました。
- 校則について
- 校則に関してはあまり厳しいとは感じませんでした。スカート丈を短くしている女子もいましたが、無理矢理長く直されるということもなかったように思います。真面目な生徒が多かったので校則に反するような事を表立ってしないという雰囲気もありましたし、髪の色を分かりやすく変えるぐらいすれば先生も注意することもあったかと思いますが、そんな人がいなかったのでよくわかりません。
- 部活動について
- どのクラブもそれなりに強く、でも全国大会に出る程は強くない感じでした。進学校なので、勉強が優先でクラブは入りたい人が入って楽しくやる感じです。帰宅部の人もいますし、クラブでストイックに活動しようという人は珍しい感じです。
- 制服について
- 大手前高校の制服に関しては他校に比べて地味な方だと思います。男子は学ランですし、女子は上下濃紺のブレザーですので特色のない方だと思います。夏服でも上着を脱いで半袖ブラウスになっていくだけなので特に工夫もありませんが、うわついていないシンプルな感じで悪くないです。
- 面接について
- 公立校の入試は筆記試験のみだったので当時面接はありませんでした。たぶんよほど何か特別な事がない限り面接は今もないと思います。
- 総合評価
- 進学校ですので、勉強がしたい、大学に行きたいという人には最適であると思います。一方、部活などはそこそこの充実度合いだと思います。都会の学校なので運動場も狭いですが、大阪城公園も近いので運動系のクラブや体育の時間もある程度広々と運動できます。
- 先生について
- 先生については、私が通っていた頃とだいぶ違っていると思うので何ともいえないところも多いですが、当時はいい先生も多かったです。勉強に関しては学校で先生に教えてもらう部分よりも、自分で学力を高めていく部分が多いのでそこをはき違えているとついていけなくなります。
- 校則について
- 校則については一応決まりはありますし、守っている生徒の方が多いので厳しいとは感じませんでした。ただ、髪の色が著しく違うとか、制服をものすごく着崩していると注意はされると思います。自転車通学も禁止です。
- 部活動について
- 特別何か運動部が全国大会に出る程強いとかいうことはさほどないです。文化部もそれなりに実績はありますが、突出しているということもありません。ですが、好きでやっているという感じはしますし、勉強がメインの学校なので帰宅部という人もいます。
- 制服について
- 制服に関しては、普通かなと思います。私が通っていた当時は、男子は学ランで女子はブレザー(紺系)でした。今も変わりなければ地味で特徴もないと思われても仕方ないかなと思います。余計な装飾がない制服なので着やすいです。
- 面接について
- 私が受験した当時は面接はなかったです。今もないと思うのですが、特に情報がないので多分ないと思います。
- 総合評価
- かつては大阪屈指の進学校で旧帝大への(現役)進学者が多数出ていましたが、現在はどちらかというと近畿圏への進学が多いようです。ただし教育方針がしっかりしていて「自ら学ぶ」という事を重要視しているので、ユニークな仕事についている卒業生が多くいます。文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールにも指定されており、特徴のある教育を実践している公立高校です。
- 先生について
- 大手前高校の先生は、生徒たちの自主性を重んじようとする先生が多いです。大学受験のための詰め込み教育もある時は必要ですが、それをやりながらも生徒たちに「なぜ?」「どうして?」ということを自らに問いかけることを重要視しています。このため必ずしも大学進学という尺度で見た評価はずば抜けて高いということはありませんが、自ら学ぶことが身につく教育を実践しています。
- 校則について
- 校則は他の学校と比べてそれほど厳しくはないと思います。もちろん規則はありますが、それを破ろうとする生徒はほとんどいないので監視は特に厳しくありません。もちろん、服装や髪型の身だしなみに関しては常識的な範囲での決まりを守ることが要求されます。
- 部活動について
- 大阪の公立高校としてはどの部活はそれほど強くはありませんが、多くの生徒が部活を楽しんでいます。また卒業後も部活のつながりが強く部活のメンバーで集まることも少なくありません。違う学年が卒業後も交流できる貴重な機会になっています。部活は必須ではないので部活に参加しない生徒もいます。
- 制服について
- 制服は昔から変わっていません。少し時代遅れの感がありますが、伝統を重んじる高校であることを考えると致し方ないという気がします。むしろこの学校のこの制服を着て登校するということを喜んでいる生徒が多いように感じています。
- 面接について
- 公立高校なので面接はありません。試験がすべてなので試験で入学に必要なだけの点数を取る必要があります。
- 総合評価
- 熱意のある学生にはとことん付き合ってくれる先生方が非常に多い、面倒見の良い進学校です。
定時制課程もある高校なので、部活動のオンオフの切り替えがはっきりしています。
- 先生について
- 先生はとても熱心な先生ばかりです。特に理数系に力を入れており、理数系の先生方は卒業大学もさることながら、ベテランの先生が多いです。生徒のほとんどは国公立大学を第一志望にしており、私学の前期入試や推薦入試で終わる生徒が少ないので、最後の最後まで受験に学年全体で向き合うことができます。
- 校則について
- 校則はほとんどありません。指定の制服を常識的に着ていれば注意されることはありません。髪の毛の色に関しては指導が入ることがありますが、その程度です。生徒の自主性を大事にしているので、おかしいと思う校則があれば、生徒会を中心にして反対意見を述べることができます。
- 部活動について
- 陸上部が強いです。また、野球部も効率進学校としては良い成績を残しています。吹奏楽部も数年前に府のコンクールで金賞を受賞しています。定時制があるので、活動時間に制限はありますが、限られた時間でどの部活動も存分に力を発揮しています。ただ、都会の真ん中にある高校なので、グラウンドが狭いです。
- 制服について
- 制服は女子は黒いブレザーにボックスプリーツのスカートです。
男子は黒い学ランです。
これといった特徴はなく、男女ともにスタンダードなデザインです。
カバンや靴、靴下等の指定はありません。
- 面接について
- 面接はありません。公立高校ですので、筆記試験のみです。
しかし学区内トップの高校なので、筆記試験と内申点の両方が良くないと入学できません。
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