大阪府大阪市平野区/公立
東住吉総合高等学校 口コミ
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- 総合評価
- 東住吉総合高校は工業高校から工科高校に名前が変わりました、工業高校ほど工業色が強いわけではなく、普通科の学校に職業訓練校がくっついた様なイメージです。設備などは工業高校で使用されていたものが大半なので、工業関係の仕事につきたい人にとってはかなり勉強になる高校でした。
- 先生について
- 工業高校は工場から中途採用で採用された先生も多くいるので、実際の職業現場の話など、将来身のためになる話を沢山聞くことができます。社会で働いて世間を知っている先生が多いので進路相談の説得力もかなり感じることが出来ました。
- 校則について
- 元が工業高校なのでかなり厳しい校則でした。正門前には毎朝門番として先生が6名ほど立っていて、その場で頭髪検査や服装をチェックされます。当然遅刻は全て検挙され生徒指導室でひとしきり説教を受けなければいけなかったです。
- 部活動について
- 元はバスケットボールのインターハイ等で名前を馳せた高校でしたが、工業高校が終わる一年前に辞職してしまい、これいこうバスケット部の活躍は耳にしなくなってしまいました。放送部などいわゆるオタク向けの部活なんかもあったと思います。
- 制服について
- 制服は普通の紺色ブレザーです。特に代わり映えもしません。校則の厳しい学校なのであまり着崩して着ることも出来ませんし、もちろんスカートなんかの長さも厳しくチェックされるのでオシャレに制服を着るのは学校の外だけです。
- 面接について
- 入試試験時に面接はありませんでした。入試試験さえ合格点を取ることができれば入学することが出来る学校でした。
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