- 総合評価
- 学校生活で、勉強、部活動、学外の課外活動、どれに力を入れるかある程度自分で選ぶことが出来る、バランスの取れた高校だったなという印象です。充実した高校生活を送ることが出来る生徒が大半だと思います。ただ、卒業後に公立大学や関関同立を目指すには、ある程度の自分なりの勉強が必要だと思います。
- 先生について
- 個性的な先生が多かったように思います。3年目になると、先生のいろんな面が見えてきて、授業も楽しく受けることが出来ました。学校生活の悩みや、進路なども、親身になって聞いてくれる先生がほとんどでした。進路指導担当の先生もいて、そのための教室もありました。
- 校則について
- どちらかといえば穏やかな方だと思います。極端なヘアカラーは注意されますが、校則に不満を持つ生徒はほとんどいなかったように記憶しています。制服がわりと可愛いので、着崩す生徒がいなかったことも大きいかもしれません。(5段階評価は、星5つが最も厳しいと解釈し、2をつけました。)
- 部活動について
- ダンス部が全国的な知名度を誇ります。人数も多く、活動の場もたくさんあり、ダンス部の活動を目指して受験する生徒もいるようです。運動部、文化部もひと通りあり、9割ほどの生徒が入部していました。個人的な経験でいえば、吹奏楽部も活動の場がたくさんありました。夏のコンクールや春の定期演奏会、月に1度は地域のお祭りなどでの演奏の機会もありました。茶道部も年に1度、地域の行事に参加していました。
- 制服について
- 可愛いと人気がある制服です。紺のジャケットに、アイボリーのベストまたはセーター、ブラウンのリボンもしくはネクタイ、千鳥格子のスカート、ズボンです。スカートは紺色も選べて「紺スカ」と呼ばれ、こっちが可愛く、追加で購入する女子がほとんどでした。スカート丈は膝から少し膝下辺りが可愛いとされていました。
- 面接について
- 当時は面接はなく、筆記試験のみでした。公立高校のなかでも比較的倍率が高かったことを記憶しています。学力、内申点ともに平均点プラスアルファ位の学力が望ましいです。中学生のときに同じ塾に通っていた人たちが高校で再会している人たちも何人かいました。
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