- 総合評価
- 大阪でも偏差値は上位にくるいわゆる進学校です。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されていて、科学技術や理科・数学教育がかなりしっかりしています。
勉強ができるのはもちろんですが、学生の9割以上が部活に属していて、文武両道な学生が多いです。
進路については、生徒の行きたいと思うところまで引っ張ってくれるのでかなり助かりました。
- 先生について
- 岸和田高校の先生は、いい意味で変人が多いです。なので勉強してる人にガミガミいう先生はあまりおらず、その反面頑張っていれば以上なほど教えてもらえます。
岸和田高校で先生を味方につけた学生が京都大学などの名門大学に進学しているイメージです。
- 校則について
- 校則に関しては、体育の際は必ず白靴下。遅刻すると特定の日時に8時に呼び出されこれからどうしたら遅刻しないかという反省文を書きます。
上記の校則がメインになってきて、生徒はこんなことしないであろうという信頼から成り立っている基本的に自由な校風です。
- 部活動について
- どの部活も、標準以上のレベルといった感じです。
しかし、団体の部活という視点で見ると、年によってはかなり強くなるのがバスケ部、野球部、サッカー部といったメインどころの部活です。
最終下校時刻が夏でも19:00頃だったので他の学校と比べて切り上げる時間が早いです。
- 制服について
- 制服に関しては、男子は学ランなので中学が学ランの人は買い直さなくてもいいといったメリットもあり、王道なので目立つこともなく、ダサいわけでもないといった感じです。問題は女子で、可愛いという人3割・ダサいという人7割で学校はいいけど制服が嫌だといっていた女子が結構いました。
- 面接について
- 公立高校なので、面接はありませんでした。基本的にはテストで基準点以上獲得していれば入れる学校です。
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