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- 総合評価
- 学区内二位のいわゆる普通の進学校だが英語に力を入れており普通の高校でリーダー・グラマーの二種類しかないところを同じ時間数でリーダー・サイドリーダー・グラマー・コンポジション・LLをやりきるので予習が大変でした。
- 先生について
- 先生方自身の多くが豊中高校のOBで名門と呼ばれた過去の栄光を引きずっており今の自分たちの生徒もどこへでも進学できると思っている節があり進路指導のようなものはほとんどなくその結果特に男子のほとんどが浪人を経験します。
- 校則について
- 制服は今はブレザーに変わったようなのでわかりませんが私のころは詰襟で標準服制度というあいまいな表現のおかげでいわゆるヤンキーでない生徒まで当たり前のように変形制服を着ていました。私服の女の子も一人いました。
- 部活動について
- 体育会系ではアメリカンフットボールやラグビーが活発だったように思います。文化系では吹奏楽が強かったようです。
私は写真部でしたが同じく部員の少ない落語研究会の人と一緒にほぼ弱い者いじめのような形で役職を押し付けられました。
- 制服について
- 私のころは詰襟でしたが今はブレザーに変わったようです。特に特徴のようなものは感じられず恐らく見ても自分の母校の生徒だとは分からないと思います。詰襟のボタンには学校の名前が入っていたのでトラブルを避ける意図もあったのではないかと思われます。
- 面接について
- 公立高校の試験なので試験は筆記のみで面接はありませんでした。
- 総合評価
- 偏差値の高い高校ですが、のびのびとした学生が多く、私が在学中にはいじめ等の問題はありませんでした。
生徒の自主性を重んじてくれるので体育祭や文化祭は大変盛り上がっていました。
施設自体は公立ですので古い印象がします。
特に冬場の移動教室はなかなか部屋が温まらずに辛い思いをした経験があります。
- 先生について
- 先生方は教育熱心な方が多く、休み時間や放課後の質問には快く答えてくれました。
英語はライティング、リーディング、リスニング、読解と4部門に分かれていたので、毎日英語の授業はありましたがどの先生に質問しても答えてくれました。
- 校則について
- 校則に関しては、生徒の自主性を重んじてくれていたのでほとんどありませんでした。しかし、派手な頭髪をした子はおらず、茶髪やパーマをかけるくらいです。黒髪の子もたくさんいました。私が在学していた時は制服も指定ではなかったので、たまに私服の子もいましたが奇抜な子はいませんでした。
- 部活動について
- 部活動についてはほとんどの子が入部しているようでした。進学校のため、運動部はだいたい3年生の5月頃に引退する部活が多かったように思います。放課後遅くまで活動している部活も少なく、だいたいは夏場は18時ごろには活動終了していたように思います。
- 制服について
- 私が在学中は制服指定はなかったため、おのおの自由に着ていました。ブランド物であったり、中学の頃のスカートをはいて、カーディガンやシャツはユニクロであったり、ネクタイやリボン、靴下も自由でした。現在は指定制服のようです。
- 面接について
- 面接はなかったように思います。入試は通常の学力テストに、小論文だったと思います。
- 総合評価
- 豊中高校は第一学区内、北野に次いで二番目の学校で、自由でありながら、進学率も相当高く、又文理コースもあり、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定も受けていて、かなり理数系に強い學校です。生徒たちも伸び伸びとしていますが、国立大への進学も多いです。
- 先生について
- あまり押し付けるような教育ではなくて、自分で答えを出して欲しいという風な感じでした。放任みたいに見えますが、生徒たちは自分らで規律を守っている感じでした。個性の強い先生が多くて、授業以外でも様々な刺激を受けたようでした。
- 校則について
- あまり厳しくない印象です。娘の時から制服になったのですが、それまでは私服でした。制服になってからも、(女子受けの言い、可愛い制服)中に着るベストやらセーターについては指定もなくて、かなり自由にさせてもらっていたようですし、アルバイトも可能だったようです。自由な学校というのが昔からの評価で、まあ成績上位校であればこそ可能であったのだと思います。
- 部活動について
- 部活動も盛んだったと思います。娘は硬式テニス部でしたが、どちらかというと体育会系というよりはサークルのような感じで自由にやらせてもらっていたようです。初心者が多かったので中学での経験がある生徒が皆を引っ張っていく感じでうまくいっていたようです。
- 制服について
- 豊中高校は、新たに娘の時から制服になって、とても可愛らしい制服だったので娘は満足だったようです。あまりうるさく言われないので下に着るベスト等好きなものを着て、自由を謳歌していたようです。
- 面接について
- 大阪府立高校である為、面接はありませんでした。筆記試験だけでの合否判定です。
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