大阪府豊中市/私立
梅花高等学校 口コミ
偏差値:47~55 (こども保育コース~特進Sコース)
口コミ:4.334.33 3件

口コミ

口コミ総合: 4.334.33 3件
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44
  • 卒業生
  • 50代後半
  • 女性

女子教育の伝統校

  • 先生5
  • 校則5
  • 部活動3
  • 制服3
  • 面接1
総合評価
100年以上の歴史を持つキリスト教系の私学です。お嬢様學校として長く続いていて、とても穏やかで優しい生徒が集まる、いい学校です。上に四年生大学と短期大学があるので無理な受験勉強の必要もなく、おっとりと過ごせますし、昨今は進学率も上がって進学コースも作られているようです。私達の時代から他大学に進学する生徒が増えて、進学コースも作って頂いてようです。やはり様々な事が学べるのが一番かと思います。
先生について
穏やかで優しい先生が多かったです。化学や物理の先生は、進学に必要ないだろうけど、これは生きていくうえで必要だから我慢してね、等冗談めかして話されるぐらいでした。一方でとても厳しくご指導される先生もおられて、色々感化を受けました。奈良女子大出身の数学の先生は、今の柔軟な頭の内にもっともっと勉強してほしいと本当に熱心におっしゃっており、大変感化をうけました。そうして実学を学びたいと考えて、私は他大学(関西の有名私大)にて社会学を学びました。
校則について
女子高ですから、それはそれは厳しい校則でした。私学ですから何もかも學校指定のものばかり、副カバンも正カバンと同じ横幅の同じ大きさでないといけなくて、あまりにも目立つようなものはすぐ注意されておりましたし、むろん染髪・パーマ等禁止でした。靴下までうるさく言われていてかなり窮屈でした。
部活動について
おっとりと皆楽しめる感じで、今のようにスポーツ推薦等なかったし、試合に出るというよりは楽しくという感じだったように思います。ただ英語科出身の小林玲子さんという人がフィギュアスケート選手として有名でした。
制服について
制服は当時はあまり可愛いものではなかったので、大変不満でした。普通のブレザーと箱ひだスカートです。指定のブラウスでないといけないのでそれもとてもいやだったのが思い出です。今はすごく可愛い制服になっていて少し羨ましい
面接について
私学ですが、併願で受験したため、面接等なかったです。専願受験の人はあったようです。
投稿時期:2018年5月
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