大阪府池田市/公立

池田高等学校 口コミ

偏差値:68
口コミ:4.674.67 3件

口コミ

口コミ総合: 4.674.67 3件
3件 (1~3件)
アイコン
55
  • 卒業生
  • 20代後半
  • 男性

校風が自由な進学校

  • 先生4
  • 校則4
  • 部活動4
  • 制服3
  • 面接5
総合評価
一応進学校というくくりでありながら、校風なども自由で伸び伸びと生活できる環境が整った良い高校でした。部活動をする事は強制ではないですが、部活に入っている人が9割以上でいろんな活動に活発な高校でした。誰でも楽しめる良い高校だと思います。
先生について
池田高校の先生は熱心な先生とそうでない先生に二極化しています。熱心な先生に進路相談や勉強についてちゃんと聞けば応えてくれる環境だと思います。熱心さについて二極化はしていますが、大半は熱心な先生が多いです。
校則について
校則は特段ありません。制服は本来自由でしたが、全員同じ制服を着ていましたので、実質的には制服は同一の制服が定まっているようなものです。頭髪も極端に染めなければ少し明るい程度であれば指摘もされなかったような思います。
部活動について
高校の部活で初めてアメリカンフットボール部ができた高校なので、アメリカンフットボールには力が入っています。公立高校なのでその他特筆した運動部はなかったような気がしますが、どの部活動も活発に行われていました。
制服について
制服は自由制度です。しかし、全員同じ制服を購入することを推奨し着ていたので、実質的には指定制服有りです。ごく一般的な紺色の制服です。チェック柄などでもなく悪く言えば地味、よく言えば無難な制服だった思います。
面接について
面接はありませんでした。筆記試験と内申点の加点のみで合否が決まります。
投稿時期:2020年8月
アイコン
55
  • 保護者
  • 50代前半
  • 女性

文武両道。標準服制度だけどほとんどが詰襟

  • 先生5
  • 校則1
  • 部活動5
  • 制服4
  • 面接1
総合評価
池田高校は、とてものんびりとした学生が多い印象でした。反抗期もなくて…とおっしゃる親御さんも多かったですね。勉強をする子しかいないので、頑張っている部活であっても、きちんと勉強の時間はとってもらえたのが良かったです。勉強をするとは言ってもガリ勉タイプの子は少なく、勉強も遊びも両立している子が多かったです。
先生について
良い先生が多かったです。部活も勉強もがんばりたいという生徒が多く、先生もそれにこたえてくださる感じでした。生徒が勉強するので、先生も教えるのが上手でした。
校則について
標準服制度ではありましたが、ほとんどの子は制服を着ているような学校です。校則もゆるやかですが、わざわざ校則を破って問題行動をして無駄な時間を使うのは面倒という感じの生徒が多かったです。行動に問題があっても、怒るのではなく話し合いを行うという学校です。つまり、話し合いで理解できる生徒しかいません。
部活動について
近畿大会レベルには出場している部活もありましたが、基本的に勉強が中心の学校なので、顧問が熱心かどうか、顧問に担当部活の経験がある関しては、府立高校ですので、限界もあるようにおもいました。
制服について
池田高校は標準服制度です。でも、他の学校のように私服がほとんどという状況ではなく、ほとんどが制服を着用しています。男子は詰襟です。標準服制度ですから、非常にゆるやかに制服の着用を求められます。
面接について
府立高校の入試ですので、面接はなかったかと記憶しております。
投稿時期:2018年4月
アイコン
44
  • 卒業生
  • 30代後半
  • 男性

自由

  • 先生
  • 校則4
  • 部活動4
  • 制服5
  • 面接1
総合評価
当時は大阪の公立高校は学区ごとにわかれており、池田高校のある第一学区は入試の難易度順に、北野高校、豊中高校、池田高校と学区第三位でした。その位置づけからか、学力的才能に恵まれてはいるものの反抗期ゆえに内進点が伸び悩んだ勉学的才能の高い同級生や、非常に真面目でこつこつとやるタイプなどが揃っていた印象があります。高校の校風は私の入学前から「自由」な校風で、以前に生徒会主導で制服の着用義務をなくしたような歴史もありました。それゆえか、卒業して思い返して感じるのですが、「自分で考えて決める」事が出来る級友が多々いたように感じます。勉強に関しては、やるときはやるといったイメージで、受験に対してスタートダッシュに遅れをとった同級生も、1年浪人して関西で有名な所謂、関関同立や国公立大学に多くが入学しておりました。
先生について
勉強でわからないところがあれば気軽に質問に行ける雰囲気のある先生方でした。進路指導の際にも、先生の考えを押し付けるのではなく、「どうしてその進路に行きたいのか?」と質問して、こちらが考えているのかなんとなくなら考えろよというメッセージを頂いた記憶があります。また、目標がでかくても不可能ではないからがんばってみたらいいと励ましていただきました。卒業生も様々な進路に進んでおり、単なる進学だけではなく色々な目標と夢を持った生徒にいい環境だったと思います。
校則について
特に厳しいイメージはありませんでした。確か、記憶によると生徒手帳がなかったように思います。校則らしい校則はなく、自由な環境でそれゆえに自分を律する必要がありました。また、基本的に根は真面目な級友達でしたので、変に大きな問題を起こすこともなかったです。
部活動について
日本におけるアメリカンフットボール発祥の地の一つで、高校の中ではアメフトが盛んな高校だったと思います。また、歴史もそれなりにある高校で、全国サッカー大会の第3回目あたりだったかに慶応と対戦して日本一になった事があります。今ではそこまでサッカーの競合でもないですが、部活動も盛んでした。少し変わった部活動として、合気道部などもありました。
制服について
基本的な制服はあるものの、着用必須ではありませんでした。そのような中、だいたいみんな、男子はズボン、女子はスカートは制服のものを着用し、シャツ等で個性を出していました。ですので、制服のどこが何cmのようなことを先生に言われたり、チェックや抜き打ち検査があるようなこともありませんでした。かばんも自由でした。
投稿時期:2018年2月
  • 1
ご利用の際にお読みください

学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。

偏差値が近い高校

注目の特集

特徴から探す

学力から探す