- 総合評価
- 生野高校は、心から通わせて良かった通ってくれて良かったと思える学校です。入学式での校長先生の一に勉強二に勉強という言葉には唖然としてしまったが文武両道という言葉が相応しい体も心も頭も大人へと導いてくれる環境だと思います。偏差値70~73なので建設的に物事が計れるのではないかと思います。授業も70分制で大学に進学したあとの事も考えられたカリキュラムも集中力を養うには充分だと思います。なにより生徒が明るく元気!高校なのに授業参観があり校内へ入るとどの生徒も必ず元気に挨拶をしてくれることに初めは驚いたがその雰囲気に心地好さも感じ自分の子供も他の保護者の方からこのような感情をもってもらえるのだろうなと嬉しくなった瞬間を記憶している。
- 先生について
- 個人的には個性のある先生が多いように思えます。が生徒自身が否定ではなく肯定から入る子供が多くいるのでしょう、そこも妥協ではなく方向転換で学校全体の環境がうまく循環しているように思います。生徒と先生の関係も高校というよりはすでに大学での関係のようなそんな繋がりに写りました。
- 校則について
- 進学校なのでわりと厳しかったように思います。アルバイト禁止でしたしもちろん携帯電話も使用禁止でした。校則をきちんと把握していた訳ではありませんが学校へ行っても悪目立ちするような生徒を見たことがなかったし校外でその制服の子供たちをみかけてもいつもきちんとしていた印象があるので校則を守っているというよりは家庭環境から備わっているものだったり友達を通じて学んでいるのだろうなと感じていました。ただやはりして良いこと悪いことは明確にしておいた方が良い必要はあると思うので厳しいくらいに設けても良いのではないかと思います。
- 部活動について
- やはり文武両道。試合結果や大会出場の有無はよくわかりませんがグランドや体育館ではいつも元気な声が聞こえ頑張っているなという印象です。うちは吹奏楽部でしたが本当によく頑張ったと思っています進学校なので2年生で引退するのですがその2年間は休みの日も学校へ行って活動し泣いたり笑ったり怒ったり楽しく充実した日を送っていたように思います。
- 制服について
- 生野高校の制服は可愛いと思います。校外でも「可愛い制服」と言われていました。全体紺色で襟が茶係のチェックのブレザーに女子は襟と同じ柄のプリーツスカート、赤色のリボン。男子はグレーのチェックのパンツに赤色のネクタイ。男女とも白のベストもありました。夏服は冬と同じ柄のスカートとパンツ。女子のブラウスはインするタイプとオーバータイプと2種類ありました。
- 面接について
- 前期の文理学科の筆記試験のみです。面接はありませんでした。経験していないので答えようがないのですが。
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