大阪府大阪市都島区/公立

大阪市立東高等学校 口コミ

偏差値:60~64 (普通科~理数科)
口コミ:3.503.50 2件

口コミ

口コミ総合: 3.503.50 2件
2件 (1~2件)
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44
  • 保護者
  • 40代後半
  • 女性

文武両道、楽しみの中に成長できる高校

  • 先生5
  • 校則3
  • 部活動5
  • 制服5
  • 面接1
総合評価
市立東は、国公立大学から関関同立、産近甲龍、進学を目指す総合進学校になります。入学時点で普通科、英語科、理数科に別れそれぞれに特化した授業を以て進めていきます。特に一年次は英単語と漢字、二年次は英単語、英文法、古文単語、三年次は英単語と英文法におもきを置いた小テストを授業前に行うことで履修を深めて基礎から応用までを確実なものにしていきます。もちろん部活動も盛んで吹奏楽部については大阪府大会、女子バレー部においては近畿大会、陸上部においては日本代表にまで進めた生徒もいておりました。
先生について
東高等学校の先生は進路指導の先生が多く、早い段階で進路を絞りそこに向けた効率のよい学習方法を提案してくれます。また、その進路の実現のために用意された資料やその他の設備が存分に整っております。生徒は毎日それらの中で安心して学習していけます。
校則について
校則については頭髪検査は長期休暇の後だけで、靴下の色に限っては基本白、黒、紺なのですが、そこまで厳しくもないです。スマートフォンも持ち込みが許されており、ある程度生徒自身の自覚を信用し信頼関係は成り立っていると思われます。
部活動について
筝曲部は近畿大会、女子バレーも近畿大会、陸上部は一部日本代表選手にまで行っているようです。比較的部活動をしている生徒が多く、帰宅部は少ないです。それぞれの部活動と勉学が両立できているからこその進学率であると思われます。
制服について
女子の制服はダブルのブレザーに白黒ギンガムチェックのスカート、指定の白ベストと白セーター。男子の制服はグレーのスラックスに紺のズレザーにエンジ色のネクタイといういわゆるオーソドックスな制服です。靴下と靴の指定はありませんので、その辺はアレンジして楽しめます。また、情報では来年度より男女とも制服が一新されるようですので、今の制服の情報は今年入学した生徒さんまでです。
面接について
大阪市立東高等学校では面接はございませんでした。以前の受験方式では前期と後期に分かれていて前期に関しては小論文のみでして面接は無かったようです。
投稿時期:2018年6月
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33
  • 卒業生
  • 10代後半
  • 女性

校則が厳しすぎる自称進学校

  • 先生3
  • 校則5
  • 部活動5
  • 制服5
  • 面接1
総合評価
自称進学校で、校則は厳しく、毎日課題に追われる日々です。週に二回は英単語の小テストもあります。部活はバレー部が強い印象です。理数科、英語科、普通科の三つに分かれていて、理数科、英語科からは国公立進学者が多いです。
先生について
熱心な先生は多いです。しかし理不尽に怒ってくる先生も何人かいました。勉強には手を入れているので、放課後でもわからないところを聞きに行くと教えてくれたりなど、お世話になりました。優しい先生もたくさんいました。
校則について
校則は、本当に厳しいです。化粧、髪を染めること、ピアス、スカートを短くする、全て禁止です。体育祭で髪を盛ったりしてくるのももちろん禁止です。苦痛というまでは行かないですけれど、ほとんど自由にはできないです。
部活動について
部活はいろいろな種類のものがあると思います。サッカー部、野球部、バスケットボール部、など。その中でも、毎年バレー部、箏曲部が強いイメージです。近畿大会や全国大会に出ていたと思います。部活をしている子も多いです。
制服について
制服は、すごくダサいです。一目でどの高校かわかってしまう、ギンガムチェックの制服です。地元、京橋では有名で、大人の方からは可愛いと言ってもらえることもありましたが、同期の友達などからはよく笑われていました。
面接について
私が受験をした頃は、3、4年前だと思うのですが、面接はなかったと思います。お役に立てずに申し訳ありません。
投稿時期:2018年2月
  • 1
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