埼玉県さいたま市緑区／私立

浦和学院高等学校口コミ

偏差値：43～63 (総合進学～T特)

口コミ：4.004.00 3件

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口コミ総合： 4.004.00 3件

3件 (1～3件)

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在校生
10代後半
男性

知名度のある有名私立高校

先生3
校則2
部活動5
制服5
面接2

総合評価: 携帯が使えないので超高校生活楽しみたい！！って人にはあまり向いてないです。でも私立高校はこんな感じかなと思います。進学類型を志願する方は部活もできて大学も推薦で進学できて充実した生活ができると思います！程よく楽しみたいという方にはピッタリです
先生について: 先生が200人以上いるので、いい先生もいればあまり良くない先生もいらっしゃいます。本当に先生によります。特進類型の先生はとても勉強熱心だと思います。進学類型の先生は面談をたくさんしてます。
校則について: 他の私立高校と比べると緩いと思います。
月に1度頭髪服装検査というのがありますが、その時にしっかりしてれば大丈夫です。主に、化粧・アイプチをしていないか、前髪が目にかかってないか、ピアス開けてないか、スカートを折ってないか、髭剃ってるか、など基本的なことが確認されます。
1年生の最初の検査の時、茶色っぽい髪の毛の生徒は地毛申請を行うよう先生に言われます。
携帯は学校敷地内での使用は禁止です。使用がバレると携帯指導という指導が入ります。指導回数が増えると保護者召喚とか持ち込み禁止とかめんどい事になります。
部活動について: なんといっても甲子園優勝した野球部ですね。
現在も埼玉県優勝などとても活躍してまいます。サッカー部も強く、校庭は全面人工芝の工事が行われています。テニス、ハンドボールも全国大会に出場していて、全国的に部活は強いと思います。全校生徒が2400人を越えるのでどの部活も比較的部員数が多いと感じます。
制服について: 男女共にデザインがいい制服だと思います。全国で活躍する生徒が多いのであえて目立つ制服なのかなと思っています。
青色に近いブレザーは金色の4つのボタンでとても目立ちます。女子は赤チェックのスカートの評判がいいです。男子は灰色のチェックのズボンです。夏は男女共に学校指定のポロシャツの着用ができます。(白色と黒色)
面接について: 浦学単願の生徒は面接があります。
が、私は併願受験だったため面接はありませんでした。詳しいことはわからないです。

投稿時期：2021年6月

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在校生
10代後半
女性

本人次第だが、サポート充実

先生4
校則3
部活動3
制服3
面接2

総合評価: 生徒が数千人規模なので、やはり悪いところもそれなりに出てしまいますが、全体的には、校舎は大きいし、教室は綺麗だし、先生はそれぞれ個性が豊かで、文化祭は楽しいしと、充実した部分もあり、また、マンモスこうということもあって沢山の大学から推薦枠をもらっており、指定校推薦で進学をしたい方にはいいと思います。この学校特有の科であるアートコースは、デッサンや油絵などガッツリ絵画をするのではなく、デザインやイラストレーションを学びたい人にもぴったりだと思います。
先生について: 常勤と非常勤の先生を合わせると、百人近く居るので、本当にいろんな先生がいます。
授業の分かりやすい先生、わかりづらい先生、面白い先生、大人しい先生、厳しい先生といますが、ほとんどの先生が分からないところの質問などしっかりと聞いてくれて、答えてくれます。
他の高校に比べて担任との面談が多く、進路活動にとても寄り添ってくれ、生徒間で起こった問題も相談すると一緒に考えてくれました。
また、年に一度自分の授業担当の先生を評価するアンケートがあり、それもあってかほとんどの先生が頼りになる良い先生です。

アートコースの美術の先生方は実技の授業や部活にて生徒それぞれの個性をしっかりと把握してそれぞれに合った指導をしてくれます。また、とてもユーモアのある方々で授業では笑いが絶えません。
校則について: 常識の範囲内を守っていれば、普段の生活で注意されることはありません。
また、月に一度頭髪服装検査が行われています。
携帯電話の使用と、アルバイトは原則禁止です。
部活動について: 浦和学院高校で有名な野球部やサッカー部は専用のクラスと寮があり推薦入学の人達のみで、レベルが高いと思います。
他の運動部も活動が盛んで、その他、ソングリーダー部(チア部)や吹奏楽部はとても力が入っています。
また、美術部はかなりスパルタで、技術を身に付けたい人にはオススメです。
ほとんどの生徒が部活に入っていますが、帰宅部もいます。
制服について: 他校に比べて結構目立つデザインで、比較的可愛いと思います。
スカートの柄は夏と冬で青系のチェックと赤系のチェックで二種類あり、ブレザーはダブルボタンです。
靴下は学校指定のものはありませんが、色は「紺、黒、白」ワンポイントのものと指定されています。
学校指定の紺色のセーターとベストがあり、女子はブラウスを着る場合必ずベストかセーターを着なければなりません。
夏はポロシャツがあり、黒と白があります。
面接について: (アートコースのみの経験なのでご了承ください)

面接は単願の生徒のみだったため、質問のほとんどがこの高校に入学する確定の上での質問でした。
「あなたのご両親はこのアートコースという科に入ることを了承してますか？」
「校則は守れますか？」
など、優しいものばかりでした。

投稿時期：2020年6月

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卒業生
10代後半
男性

努力次第で良くも悪くも人生変わります。

先生3
校則3
部活動3
制服4
面接3

総合評価: 努力次第で良い大学に行けます。生徒は真面目な生徒からヤンチャまで。行事は規模が大きいだけで充実してるとは言えません。校則はヤンチャ組はよく反発していますが、普通に生活をおくっていれば特に問題のないものです。学校自体、進学体制が指定校推薦を利用するものが一般的で、3年間の学校の成績で、よかった者から上位校に進学するイメージです。よって、一年時からコツコツと定期考査に励み、4.6程度の評定をとっていれば、日東駒専レベルに楽々と合格できますが、一歩間違えれば、聞いたこともないFラン大学に入る可能性もあります。（特進類型は指定校はもらえません）また、殆どの生徒が推薦で行くため、学校側も一般受験に特化したサポートは乏しく、指定校推薦でカバーできない早慶、国立などを志望している場合は、もっと別の高校に行くことをお勧めします。そのかわり、指定校推薦では、本当に中学まで頭の悪かった生徒が、定期考査の成績のみで、有名大学に合格できる点では、お勧めします。自分は中学生の時の偏差値が50前半とあまり頭のいい生徒ではなかったですが、文理選抜コースに入学後来年度から日東駒専レベルに進学予定です
先生について: 良い先生からやる気のない先生までピンキリです。
極端に悪い先生はいません。
そもそも、この高校で大事なのは先生との仲よりも、自分の成績を考えて生活するのみなので特に気になりません。
強いて言うなら、一年に一度、生徒側から先生の成績をつけると言うアンケートが実施され、先生の教え方の向上を図っているようです。
校則について: ゆるくもなく、厳しくもありません。
一般的な校則と言えます。
一部ヤンチャしている人たちは、よく不平を並べていますが、その言動は、普通に生活ができていない証拠です。つまり、落ち着いて普通に生活をしていれば特に問題はないと言うことです。
そもそも「なぜこうそくなんてあんの？」と言う生徒がいますが、学校は勉強をするだけの場所ではありません。
コミュニケーションや、規律を守ると言う、人間面の成長も大切です。
社会に出た時に、法や責任とともに生きていくにあたり、決められたことを守る。と言う感覚を身につけるための校則だと自分は考えます。
月一回の頭髪検査
男子
ワックス可
襟足は襟につかないまで
耳たぶがかからないまで
目を瞑った時の目のラインにかからないまで
携帯は校内使用禁止、持参は可です
部活動について: 強いところは遅くまで練習しています。
ちらほらと体罰などと言う単語を耳にしますが、自分は所属していなかったのでわかりません。
制服について: 女子は可愛いと定評があり、男子はかっこいいと言う人もいれば、派手すぎてダサいと言う人もいます。ブレザーは紺と言うより青に近いです。
すぐ新浦学生とバレるデザインなので個人的には恥ずかしいです
面接について: 受けていません。併願受験しました。