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- 総合評価
- 県立草津東高等学校は滋賀県草津市にある高等学校です。普通科の他に県内では珍しい体育科があります。その為サッカーや野球などの部活動が盛んで、全国大会に出場する事もあります。また、進学校でもあるためほとんどの生徒が大学や短期大学に進学する道を選びます。
- 先生について
- 体育科には特に優秀な先生がついていて、部活動の顧問も専門としている先生が多いです。私が在籍中には、アーチェリー部の、顧問の先生が当時のオリンピックに、選手ではないですが、サポーターかコーチのような形で出場し、オリンピック入場式で着た衣装を生で見せてもらったことがあります。
- 校則について
- 私が在籍していたのはかなり昔なので今は校則も変わっているとは思いますが、当時としては緩くもなく、厳しすぎる事もなく、一般的な校則の内容といえたと思います。髪の毛は黒色が原作です。スカートの丈も膝上何センチと決まっていましたが、普段はウエスト部分で折り返していて検査の日だけ降ろしていました。
- 部活動について
- 体育科がある事もあり、スポーツの部活動が盛んな高校です。特にサッカー部は全国大会に出場する事もあります。ただ、帰宅部でも問題はないですし、文化部もそれなりに数もあるので。運動が苦手な人でも安心できます。
- 制服について
- 制服は女子は紺のブレザータイプ。男子は一般的な学ランです。
特に可愛い。かっこいいということはありませんが、ダサくもないので、許容範囲かと思います。私が通っていた頃はカバンが自由だったので、おしゃれなカバンを持つことで楽しんでいました。
- 面接について
- 県立校なので、面接は行われませんでした。一般の入学試験のみです。
- 総合評価
- 草津東高校は文武両道がモットーの高校です。
部活・勉強ともに充実した高校生活を送ることができます。
1学年のうち1クラスは体育科、その他は普通科となっており、他の県内の高校とは違いスポーツに力もいれた高校です。
そのため、体育館が2つあったりサッカー専用コート、野球練習場、陸上競技場、合宿場など各部活がしっかり練習できる場があります。
勉学にも力を入れているので3年生になると普通科では理系・文系私立コース・文系国公立コースなど各進学コースに合わせた勉強内容となり、朝学習・夏期講習なども実施されていました。
また、体育祭や文化祭も実施され、楽しむときはとことん楽しむという校風です。
おかげさまで本当に中身の濃い楽しい高校生活を過ごすことができたのでおすすめです。
- 先生について
- 草津東高校の先生は熱心でフレンドリーな人が多かったです。
受験生の3年生のときになると朝学習・夏期講習などを実施してくれます。また、私が受験した大学が英語の長文での回答が求められる特色のあるところだったので、個人レッスンで指導していただいたこともありました。
学生の大半は大学へ進学しています。
- 校則について
- 校則に関しては、ごく一般的だと思います。
全校集会の際には頭髪検査を実施しており、染めてる生徒がいれば注意を受けます。
またスカートの丈が短いと注意され、スカートを短く切ってしまっていた場合は没収され卒業式まで返却してもらえませんでした。
アルバイトは原則禁止、遅刻も5回以上すると生徒指導が入りました。
- 部活動について
- どの部活もとても力を入れて活動しています。
とくに運動部ではインターハイや近畿大会出場などを果たす部が多いです。
サッカー、テニス、アーチェリー、卓球などが私が在籍した時代では強かったです。
ほとんどの学生が部活をしていましたが、帰宅部の学生もいます。
- 制服について
- 制服に関しては他校に比べるとシンプルです。
女子は紺色のブレザーに赤いネクタイ、男子は学ランです。女子はブレザーと同じ生地のベストもありましたが、あまり可愛くないので着用している人はほとんどいませんでした。
- 面接について
- 私が受験した時代は面接制度が無かったので面接内容などは申し訳ないですが全くわかりません。
内申点と受験結果のみで合否が決まりました。
- 総合評価
- 草津東高校は、文武両道を掲げているので、部活を頑張りながら勉強にも力を入れています。進学がほとんどなので、高校卒業後進学したいという人にはぴったりです。またスポーツでの推薦もあるためスポーツを頑張りたいという人にももってこいの学校です。
- 先生について
- 草津東高校は、厳しいけど熱い先生が多いです。生徒とも仲良いので相談もしやすいかと思います。成績が厳しく志望校が危うい時にははっきり言ってくれますし、対策も考えてくれます。厳しくともチャレンジしたいという生徒の気持ちも汲んでくれました。
- 校則について
- 私がいた時の校則は少し厳しめだったと思います。携帯電話は校内で使用禁止、頭髪検査・スカートの長さ検査・ピアスの検査などありました。頭髪検査の基準は厳しく引っかかると黒染めしないといけませんでした。私は地毛が少し茶色かったので引っかかりましたが、顧問の先生が地毛だというのと毎日太陽にさらされて痛んでいるのもあるからと掛け合ってくれたおかげで許してもらえました。
- 部活動について
- サッカー部の名前をよく聞くと思います。サッカー部は滋賀県の中でも強豪校で、全国にもよく出場していて最高準優勝しています。サッカー、野球、陸上とそれぞれグラウンドがあるのも特徴です。特に陸上は400メートルトラックがあるので試合のような練習ができます。長距離では京都の都大路に何度か出場しています。
- 制服について
- 草津東高校の制服は全然可愛くなく、評判がよくありません。ブレザーでネクタイが必須で忘れた場合は借りにいかないといけません。男子は学ランです。バッグなどは特に決められておらず、好きなものを使っていました。私が入ってからは紺色のソックスも可になりましたがそれ以前は白のみだったようです。
- 面接について
- 面接は特にありませんでした。推薦やスポーツ推薦の場合は必要だと思います。入ってから友達に聞いた話によると一般的な質問が多かったようです。
- 総合評価
- 遊べる進学校と言われるだけあり、昔のようにテスト結果が張り出されることはなく順位も公表されず、点数のみです。体育科があり、部活動は体育会系に力を入れています。サッカー部は全国高校サッカー大会に何度も出場経験がある、有名校です。体育科は別ですが、勉強と部活動、バランス良く出来る高校だと思います。
- 先生について
- あまり熱心な先生はいないように思います。他の学校がどうなのかわかりませんが、個別指導などはありませんでした。部活動は厳しく、先生との個別指導などはありましたが、特にプライベートのことや勉強などで相談に乗って貰うことはありませんでした。
- 校則について
- 校則に関しては、他の学校よりも厳しいと思います。靴下は、黒か紺のみ。当時流行っていたルーズソックスは校則違反でした。また、カーディガンも色指定があり、黒か紺のみでした。白やベージュのカーディガンを着ていると先生から注意をされ、何度も繰り返すと個別指導をされている生徒もいました。また、髪を染めるのも禁止です。月1回の集会で一人一人チェックされるのですが、スプレータイプの一時的な髪色戻しをしていないかどうか確かめるため、先生がティッシュペーパーを持ってチェックしていました。
- 部活動について
- サッカー部が非常に強く、全国高校サッカー大会の全国大会に何度も出場しています。一度優勝もしていたはずです。体育科があるほどなので、体育会系の部活が強いです。ほとんどの生徒が部活に所属していますが、帰宅部の生徒も少数いました。
- 制服について
- 制服は他校に比べて可愛く無かったです。女子は紺ブレザーにボックスプリーツのスカート、えんじ色のネクタイでした。ベストもありましたが、ブレザーと同じ色のもので、全体的に銀行員のような制服でした。男子は学ランでした。
- 面接について
- 面接は無く、学力テストのみでした。当時の受験校の中ではそこそこ学力の高いほうの高校でした。ですが、県内な有名校の東大津や膳所高校には遠く及ばないと思います。ただ、通っていて恥ずかしい思いをする高校ではないです。
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