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- 総合評価
- 勉強に部活に頑張っていた人が多かった覚えがあります。
校外の市民活動やスポーツ団体で活躍している人もいました。社会人になった今、同級生や先輩を見ていると外資系企業や商社、自動車メーカー、地元銀行など世界をフィールドにした会社から地元をフィールドにした会社まで幅広く就職して自己実現しているなという印象です。
浜松市内の高校の中では一学年の人数が少なく、進学実績の人数で比べたときにそんなに良くないように見えるかもしれませんが、一学年の人数(240人)を考慮した上で進学実績を見ると浜松北高の次に良いと思います。また、浪人生を含めない進学実績では浜松北高よりも割合的には良い年もあります。
中高一貫校でありつつも、高校で2クラス分新たに入学してくるので、お互いに刺激となりとても良いバランスが取れている学校でした。
- 先生について
- 受験期、個別に時間をとって受験ギリギリまで指導してくれました。そういった先生が1人ではなく、何人もおられて本当に先生方に恵まれました。
- 校則について
- そんなに厳しくないと思います。先生の前であからさまにスカート短くしたりとか、だらしないことをしたら指導されるでしょうが、その辺りはうまい塩梅でみんなやってました。
- 部活動について
- 運動部だと、野球、陸上、サッカー、弓道、硬式テニス、ボートあたりが全国にも出たりすることもあって熱心に活動してました。文化部だと、吹奏楽、弦楽、科学部あたりでしょうか。部活をあまりやりたくなければ、国際文化部、家庭部あたりを選択して勉強にかけている人もいました。
- 制服について
- シャツにネクタイをしていなくても刺繍があるので若干ネクタイっぽくて、でもネクタイではないので扱いも楽で良いです。女子のセーラー服は人気があります。
- 総合評価
- 同じ校舎に中等部が併設されているので、中学生と一緒に文化祭や体育祭は行います。6学年一緒にイベントを行うのは、他の高校ではあまりできない貴重な経験になったと思います。部活も盛んで、部活も勉強も頑張るという雰囲気があると感じました。
- 先生について
- 個人で質問に行っても親身に答えてくれるなど、とても話しかけやすい先生が多いと思います。受験生の時には、多くの先生が、大学に現役で合格できるように指導をしてくれました。大学に現役で進学することを目指している生徒にとっては、良い環境だと思います。
- 校則について
- 校則については、スカート丈や髪飾りの基準が厳しかったです。スカート丈は膝丈より短いと、生活指導の先生から注意されました。髪飾りは、黒や茶色のゴムでなければならず、黒であってもシュシュは禁止されていました。
- 部活動について
- 部活動は運動部も文化部も盛んです。全員が何らかの部活動に所属するようになっていました。陸上部やボート部は強く、様々な大会で入賞していました。文化部も、美術部の生徒は文化祭で活躍したり、写真部は様々な学校イベントの写真撮影で活躍していました。
- 制服について
- 制服は夏服と冬服があります。夏服は女子はセーラー服、男子はワイシャツに紺色のズボンです。冬服は男女ともに紺色のブレザーです。女子のセーラー服は小さいリボンがついているのがかわいいと評判です。かばんは自由なのでみんな自分が好きなものを使っています。
- 面接について
- 私は併設されていた中等部からそのまま進学したので、面接などの試験はなく高校に入学できました。高校から入学する人は面接がありました。
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