麻布総合高校は、川崎市にある男女共学の県立高校です。
そして全日制総合学科となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅は小田急多摩線 五月台駅より２０分、小田急線 柿生駅より２５分、鶴川駅よりバス平和台北５分とアクセスが良い立地です。
麻布総合高校の偏差値
麻布総合高校と同じような偏差値のレベルだと、永谷高校・向の岡工業高校・横浜旭陵高校・寒川高校・海洋科学高校・愛川高校・津久井高校（福祉）が県立の中で似た偏差値の学校となります。
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麻布総合高校の倍率ってどうよ？
麻布総合高校の倍率は、例年平均１．０～１．１倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【一次】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．００
【一次】１８年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．１４
【一次】１７年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 ０．９５
２０１６年・２０１７年と０．９倍と低めの倍率でしたが、２０１８年に応募者増で倍率が上がっています。
今後も注意が必要です。
麻布総合高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、チェックのスカートにリボンとなり、ネクタイとスラックスを選ぶこともできます。
また、スカートとスラックスは２種類から選ぶことができます。
男子の制服は紺色のブレザーにズボンにネクタイです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
麻布総合高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んで、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
水泳部や華道部が全国大会に出場しています。
麻布総合高校の進路で多いのは、専門学校、次に四年制大学、就職、進学準備、短大となります。
生徒の多くは専門学校に進学しています。
また、大学へは東海大や神奈川大に毎年合格者が出ています。
該当者なし
麻布総合高校では、年に１度、９月に嵐舞祭と呼ばれる文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
麻布総合高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は文化祭と併せて６月に開催されています。
麻布総合高校の学校見学・説明会の日程ですが、７月・１１月の説明会、８月・１１月の体験入学、９月の文化祭があります。
県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。