秦野総合高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

秦野総合高校について 

 

秦野総合高校は、秦野市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制総合学科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は小田急線 秦野駅より25分とアクセスが良い立地です。

 

秦野総合高校の偏差値

 

 秦野総合高校の偏差値はズバリ偏差値42

 

秦野総合高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。


秦野総合高校と同じような偏差値のレベルだと、商工高校(総合技術)保土ケ谷高校横浜桜陽高校鶴見総合高校(総合学科)横須賀工業高校平塚商業高校(総合ビジネス)が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

関連記事:


秦野総合高校と近い偏差値の学校はこちら

 

商工高校【偏差値42~44】の受験情報

保土ケ谷高校【偏差値―】の受験情報

横浜桜陽高校【偏差値44】の受験情報

鶴見総合高校【偏差値40】の受験情報

横須賀工業高校【偏差値39】の受験情報

平塚商業高校【偏差値41】の受験情報

 

秦野総合高校の倍率

 

秦野総合高校の倍率ってどうよ?

 

秦野総合高校の倍率は、例年平均1.0~1.1倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


 【一次】

21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.06

 

20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.84


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.95

 

18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.06

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.19

 

近年は、1.0倍未満だったのですが、2021年度は1.0倍以上の倍率となりました。


1.2倍近くまで上昇した年もあるため、今後も注意が必要です。

秦野総合高校の制服

 

秦野総合高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、チェックのスカートにリボンとなり、ネクタイを選ぶこともできます。


男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

秦野総合高校の部活

 

秦野総合高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んで、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


ワンダーフォーゲル部が全国大会に出場しています。


また、女子バレー部が関東大会に出場している実績があります。

 

秦野総合高校の進路

 

秦野総合高校の進路で多いのは、専門学校、次に四年制大学、就職、短大、進学準備となります。


生徒の多くは難関私立大を目指しており、日本大や専修大などの日東駒専へ毎年合格者が出ています。

 

秦野総合高校出身の有名人

 

秦野総合高校出身の【スポーツ選手】

三平和司 プロサッカー選手

細谷将司 バスケットボール選手

尾上健司 元バレーボール選手

茂庭照幸 プロサッカー選手(アテネ五輪代表)


 

秦野総合高校の文化祭・体育祭

 

秦野総合高校では、年に1度、9月上旬に清峰祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


秦野総合高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭はありませんが、6月に陸上競技大会が行われています。

 

秦野総合高校の学校見学・説明会

 

秦野総合高校の学校見学・説明会の日程ですが、7月に体験入学、7月・11月~1月の説明会、9月の文化祭があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

注目の特集

特徴から探す

学力から探す