川越女子高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

川越女子高校について 

 

川越女子高校は、川越市にある女子校です。


そしてスーパーサイエンスハイスクールとなっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は東武東上線 川越市駅より5分、西武新宿線 本川越駅より8分とアクセスが良い立地です。

 

川越女子高校の偏差値

 

 川越女子高校の偏差値はズバリ偏差値68

 

川越女子高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、蕨高校(普通)所沢北高校(理数)が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

関連記事:

 

川越女子高校と近い偏差値の学校はこちら

 

蕨高校【偏差値64・66】の受験情報

所沢北高校【偏差値66・68】の受験情報

 

川越女子高校の倍率

 

川越女子高校の倍率ってどうよ?

 

川越女子高校の倍率は、例年平均1.3~1.5倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


 【一般】

22年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.35


21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.29


20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.39


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.49

 

18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.38

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.50

 

やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。


近年は、倍率が1.3倍前後となっています。


1.5倍近くまで上がった年もあるため、注意が必要です。

川越女子高校の制服

 

川越女子高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、スカートとなります。


個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

川越女子高校の部活

 

川越女子高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


カラーガード部、放送部、書道部が全国大会に出場しています。

 

川越女子高校の進路

 

川越女子高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校となります。


県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


東工大や千葉大などに例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また早慶上理への進学率も高いです。

 

川越女子高校出身の有名人

 

川崎女子高校出身の【スポーツ選手】

吉田香織 マラソン選手

鈴木若葉 柔道家


川崎女子高校出身の【アナウンサー】 

古川枝里子 アナウンサー

五戸美樹 アナウンサー

小宮悦子 アナウンサー

青池奈津子アナウンサー


川崎女子高校出身の【芸術家】 

上田三根子 イラストレーター


川崎女子高校出身の【芸能人】 

田丸美寿々 キャスター

 

川越女子高校の文化祭・体育祭

 

川越女子高校では、年に1度、9月に紫苑祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


川越女子高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は6月に開催されています。

 

川越女子高校の学校見学・説明会

 

川越女子高校の学校見学・説明会の日程ですが、7月・10月・11月の説明会、9月の文化祭、10月・11月に公開授業があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

注目の特集

特徴から探す

学力から探す