神戸学院大学附属高校について
神戸学院大学附属高校は、神戸市にある男女共学の私立高校です。
そして全日制普通科となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅はポートライナー みなとじま駅より1分、スクールバスありとアクセスが良い立地です。
神戸学院大学附属高校の偏差値
神戸学院大学附属高校の偏差値はズバリ偏差値52~56
神戸学院大学附属高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、神戸龍谷高校・武庫川女子大学附属高校が私立の中で似た偏差値の学校となります。
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神戸学院大学附属高校の倍率
神戸学院大学附属高校の倍率ってどうよ?
神戸学院大学附属高校の倍率は、例年平均1.5倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【特進サイエンス 専願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 2.11
【特進サイエンス 併願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.54
【特進アカデミック 専願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 2.10
【特進アカデミック 併願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.55
【特進グローバル 専願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.36
【特進グローバル 併願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.23
【総合進学 専願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.09
【総合進学 併願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.02
やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
募集枠が少ないこともあってか、どの学科でも併願に比べて専願の倍率の方が高くなっています。
併願でも、特に特進サイエンスと特進アカデミックの倍率が高くなる傾向があるため、注意が必要です。
神戸学院大学附属高校の制服
神戸学院大学附属高校の制服ですが、女子の制服は濃いグレーのブレザーにスカート、ネクタイとなります。
オプションでリボンを選択することもできます。
男子の制服は濃いグレーのブレザーにズボン、ネクタイです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
神戸学院大学附属高校の部活
神戸学院大学附属高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
空手道部が全国選手権大会に、男子バレーボール部が全国私学大会に出場しています。
また、パソコン部が入力コンクールで全国1位の実績があります。
神戸学院大学附属高校の進路
神戸学院大学附属高校は附属校ということもあり、神戸学院大への進学者が多くいます。
その他の大学として、国公立では兵庫県立大や広島大、筑波大などに合格者が出ています。
私立大では、関関同立への進学者がいます。
神戸学院大学附属高校出身の有名人
神戸学院大学附属高校出身の【スポーツ選手】
吉丸絢梓 プロサッカー選手
山口真司 プロサッカー選手
寺岡真弘 プロサッカー選手
小川慶治朗 プロサッカー選手
廣田隆治 プロサッカー選手
秋山貴嗣 サッカー選手
嘉味田隼 サッカー選手
小林成豪 サッカー選手
前田凌佑 サッカー選手
表原玄太 サッカー選手
和田篤紀 サッカー選手
神戸学院大学附属高校の文化祭・体育祭
神戸学院大学附属高校では、年に1度、9月に学院祭と呼ばれる文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
神戸学院大学附属高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育大会が6月に開催されています。
神戸学院大学附属高校の学校見学・説明会
神戸学院大学附属高校の学校見学・説明会の日程ですが、11月の学校説明会、11月・12月の入試直前説明会、9月の文化祭があります。
私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。